2019年7月の記事一覧

学校評価懇話会【校長室だより】

 7月27日(土)に学校評価懇話会が行われ、生徒代表として生徒会本部役員14名の諸君が出席しました。

 この会は学校運営の状況について、生徒の代表、学校評議員、保護者の代表と学校との意見交換を行うことが目的です。
 学校行事や進路を踏まえた学習指導、さらにHPの充実といったことについて、積極的な意見を聞くことができました。
 一人ひとりが、自分のことだけでなく学校全体のことを考えていてくれていることがよくわかりました。
 これからの所沢中央高校をよりよいものにしていくための参考にしていきたいと思います。
 ありがとうございました。

フロアボールU-19世界選手権本大会【校長室だより】

 先日、校長室にこの3月に卒業した熊谷将君がやってきました。

 昨年の10月4日、ホッケーに似たフロアボールという種目で、U-19の日本代表に当時本校の3年生だった熊谷君が選出され、カナダでの本大会に出場が決まった、という記事を書きました。
 その報告にやってきてくれたというわけです。

 本大会には全部で16カ国から代表チームが参加。熊谷君もディフェンダーとして活躍したそうです。
 結果はやや残念ながら、16カ国中15位だったそうです。
 それでも、予選では8対8で勝ちきれなかったニュージーランドに、本大会ではみごとに12対2で勝利。
 ちょっと溜飲を下げた、というところでしょうか。

 今後の活躍を期待しています。

文化祭ポスターができました【校長室だより】

 第40回中央祭のポスターが完成しました。

 昨年は美術選択者の作品から選びましたが、今年は公募としました。
 作画は3年生の坂本安那さん。とても若々しく、明るくて本校らしいポスターに仕上がりました。

 テーマは「第令和・翔んでCHUO」。
 第40回、40周年と「零」のつく節目の年と、新たな元号の始まりということで、第1話に先立つ第「零」話と「令和」をかけているのだそうです。

 新しい時代に向かって心機一転。
 みなさまのおいでをおまちしております。

学習支援ボランティア【校長室だより】

 お隣にある中央小学校で行われている「夏休みチャレンジ教室」に、本校から32名の生徒諸君が学習支援ボランティアとして参加しています。

 小学生のみなさんが取り組む算数の課題について、マル付けをしたり簡単なアドバイスをすることが支援の内容です。
 ちょっとしたことではありますが、「教える」立場に立ってみるとふだん見えていないことも見えてきます。
 それは参加している本校の生徒諸君にとっても、自身の「学び」を深めるたいへんよいきっかけになるはずです。

「命」について考える【校長室だより】

 7月17日(水)に1学年の沖縄修学旅行の事前学習会を行いました。
 沖縄への修学旅行では、平和学習の一端として戦争の悲劇を学びます。
 今回はさらに一歩踏み込み、「命」について正面から取り上げる時間となりました。

 若くして病気で亡くなった男性が子どもに宛てた手紙。
 彼の最期の様子を主治医の目から綴った手記。
 それらが、担任の先生たちによって朗読されました。
 沖縄戦で亡くなった方の手記も、紹介されました。

 「命」を手掛かりにしたことで、生徒のみなさんには戦争の悲劇がより具体性をもって伝わったのかもしれません。
 書いてもらった感想には、さまざまな思いが記されていました。
 ほんの一部ですが、目に留まったものを紹介します。

◎ 命は自分ひとりのものではなく、他人のためのものでもあると思った。

◎ 
とてもつらいことだったり苦しいことだったけれど、すべてを受け入れて最後まで生きぬいた人をすごく尊敬しました。

◎ 
「死」を克服するのは「愛」だ、という言葉がすごく心に刺さった。今、自分がどれほど家族に愛されているのかが簡単に想像がついて胸がいっぱいになった。

◎ 
一人の人が死ぬだけで大きな悲しみとか後悔があるということに改めて気づかされた。一人の死でも大きなことなんだなと感じた。

◎ 
死ぬことは周りの人たちに心を強くゆさぶることがよくわかりました。

◎ 
死は他人事ではないし、もし、自分の身近な人が病気で死んでしまったら、と考えると、泣きたくなりました。

◎ 
沖縄で戦争をしていたのは知っていたけど、これほどつらい事だったのをあらためて知った。

◎ 
人の命にはたくさんの人の思いがあると知った。

◎ 
生と死、戦争、平和、余命、病気、目標、家族。全体として普段からあまり考えないことを今回考えさせられる時間になりました。