2018年12月の記事一覧

第2学期終業式講話【校長室だより】

 12月21日(金)の終業式では、次のお話をしました。

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 おはようございます。2学期の最後にあたり、私から2つ、お話をします。

 一つはあいさつについてです。
 私が去年まで教頭をしていた高校で校長を勤めていた方がお見えになったとき、「中央高校の生徒さんはとてもいいあいさつをするね」というお褒めの言葉をいただきました。私が褒められたわけではないのですが、校長としてとても誇らしい気持ちになりました。
 私自身、学校の中で、あるいは行き帰りの道すがら、みなさんから挨拶されるとたいへんいい気持ちになります。特に、自転車に乗った生徒から追い越しざまに声をかけられると、ああ、中央高校に来て本当によかったな、と思います。
 一方、生徒のみなさんからとったアンケートの中に、「あいさつをしても何もいわない先生がいる」というものがありました。しかも複数。これはいけません。翌日、先生方にはそのことを伝え、ぜひ改めてほしいと話しました。
 LINEやツイッターでなく、こうしたアンケートにしっかり書いてくれたことはとてもよいことだと思います。「誰が聞いても変だ」と思うことは、ネット上でつぶやくのではなく、やはり直接言ってもらったほうがこちらとしてもありがたいことです。

 もう一つは今朝の新聞を読んでいいな、と思った言葉です。
 日本時間で言うと昨日になるのでしょうか。サッカーのクラブワールドカップ準決勝で、鹿島アントラーズがスペインのレアル・マドリードと対戦しました。結果は、やはりというか、レアル・マドリードが3-1で勝ちました。試合の内容は、というと、スコア以上に力の差を感じるものだったそうで、アントラーズの昌子 源(しょうじ げん)選手は、「2年前に決勝で敗れたときよりも力の差を感じた」とコメントしています。
 私がいいなと思ったのは、同じくアントラーズの内田 篤人(うちだ あつと)選手のコメントです。
 「今日のレベルの相手に“もう追いつけない”と思うのか。自分もヨーロッパへ行ってやろうと思うのか。そこで選手の位置というか、プレーヤーのレベルは変わってくる。この経験を無駄にしてはいけない。」
 内田篤人選手はかつて、ドイツのブンデスリーガという非常に厳しい世界に飛び込み、さまざまな経験を積んできました。だからこその言葉だと思います。
 この経験で鹿島アントラーズはチームとして、また一回り大きくなるかもしれません。浦和レッズのファンとしては少し心配ですが。
 2学期、いろいろな部活動が大会やコンクールに出場し、最後は必ず悔しい思いをしたのではないかと思います。その時、相手は半端ないから、と言って終わるのか、この壁を乗り越えようと努力するのか、そこは大きな違いになると思います。
 私は、学習の面でも部活動の面でも、目指すのはできるだけ高いレベルであるべきだと思います。結果としては大部分の人が悔しい思いをするかもしれません。でも、大事なことはそこからどうするか、だと思います。

 これからますます寒さも厳しくなります。また3学期、お互い元気にあいさつを交わしましょう。よいお正月を。

ダンス部と所沢おおぞら特別支援学校との交流【校長室だより】

 12月12日(水)の午後、本校ダンス部のメンバーが県立所沢おおぞら特別支援学校からお招きをいただき、高等部のみなさんとの交流を楽しんできました。当日はダンス部による演技披露に始まり、体育館フロアを使っての合同ダンスレッスンまで、とても楽しく充実した時間を過ごすことができました。

 本校の元気を象徴するダンスをさまざまな場面でいつもみせてくれる部員のみなさん。そして、貴重な発表と交流の機会を与えてくださった所沢おおぞら特別支援学校のみなさん。心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。



3年生球技大会【校長室だより】

 3年生にとっては最後の球技大会ですが、あいにくの天候とグラウンドコンディションのため、体育館でのドッジボール大会となりました。
 校長室の前を通った3年生は「最後の球技大会ですから他の学年と日程を代えてくださいよ!」なんて言ってましたけれど、いざ始まってみれば大変な盛り上がりでした。

 3年7組はもともと女子の少ないクラスであるため、メンバーに先生方も加わります。張り切りすぎて無理しないでくださいね。



 こちらは男子のコート。なかなか切れのいい球が飛び交います。ナイスプレーには「おぉ~」というどよめきも。


 結果は、男子の優勝が3年2組。女子の優勝は3年6組。
 体育館では2組の男子が記念撮影をしていました。

毎日を振り返って【校長室だより】

 12月11日(火)は、生徒自身に学校生活を振り返り考えてもらうための授業を行いました。

 1時間目は自転車安全運転推進のための講習会です。
 県教育委員会で実施した講習会に参加した2名の生徒が講師となって、自転車安全運転のための伝達講習会を行いました。
 本校でも、毎年必ず何件かの自転車事故が発生します。幸い命にかかわるような事故は起きていませんが、話を聞くとヒヤリ、ハッとさせられることもけっこうあります。何が問題でどう対処すべきなのか、生活委員会の委員長・副委員長から話がありました。その後、スケアードストレイト(事故の場面を実際に再現してその怖さを実感させる)による安全教育のビデオを視聴しました。


 2、3時間目は講話とフォーラムディスカッションを通じて、「交通安全」「いじめ」「インターネット」の問題を考えてもらいました。
いずれも近年、学校では大きな問題になっていることばかりですが、結局は生徒のみなさん一人ひとりが自分の問題として考えてもらわなければならないことです。特に3時間目は情報科の先生も加わり、フロアにいる生徒のみなさんとのやりとりを中心におこなわれたので、何か考えさせられることもあったのではないでしょうか。
 個人としての私たち一人ひとりは、集団の中でよりよく生きるためにどうしたらよいのか。私自身、そんなことを考えた一日でした。

所沢市内合同説明会【校長室だより】

 12月4日(火)、所沢中央公民館において、所沢市内の県立6高校合同による「所沢市内中学1、2年生保護者対象『所沢市内高校合同説明会』」に参加しました。午前と午後、それぞれに6校が20分ずつのプレゼンを行いました。
 
 午前、午後ともに客席はほぼ満員。併せて500名以上の保護者様がご来場くださいました。市内の県立高校を考えている中学生の保護者様にとっては、まとまって話を聞いていただける絶好の機会であったようです。

 なお、本校個別の学校説明会も、12月15日(土)と1月19日(土)の2回を残すのみとなりました。所沢中央高校に関心をお持ちのみなさま。ぜひご参加いただき、本校の魅力をさらに感じていただければ幸いです。