2018年11月の記事一覧

全国高校アーチェリー選抜大会出場!【校長室だより】

 平成31年3月26日から静岡県で開催される第37回全国高等学校アーチェリー選抜大会に、本校2年生の平野正志君が県代表として推薦されることになりました。

 この大会は全日本アーチェリー連盟、全国高等学校体育連盟主催で行われる高校アーチェリーの全国大会で、高校野球で言えば春の選抜大会のような位置づけになるのだそうです。また、JOCジュニアオリンピックカップも兼ねて実施されるとのことで、いわば将来のオリンピック選手育成を目的とした場でもあります。

 これまでの通算成績をもとに、平野君は全国大会への推薦をいただきました。この大会を足掛かりとして、さらに大きくはばたいてください! 

全校長距離走大会【校長室だより】

 今季一番の冷え込みとなった11月21日(火)。すばらしい青空のもと、第39回全校長距離走大会が開かれました。
 通信基地の周囲を、男子は7.5km、女子は5.7kmを走ります。

 長距離走大会では、参加者一人ひとりに達成感を持ってほしいと思っていました。
 走り終えたみなさんの顔を見ると、みんなとてもいい笑顔で、それぞれやり遂げたという気持ちがあふれていました。
 どんなことであれ、自分のペースを守りながらベストを尽くすことが大事です。
 1年生、2年生のみなさんはまた来年、この大会で。
 3年生のみなさんはそれぞれが次のステージで。
 今日の経験を活かしていってください。

 熱い声援を送ってくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。




双六で「鴻門の会」【校長室だより】

 2年生の古典で「双六(すごろく)」を採り入れた授業をやる、ということなので行ってみました。

 教材は司馬遷の『史記』から「鴻門の会(こうもんのかい)」。高校の漢文では必ずと言っていいほど扱う、定番中の定番教材です。
 覇権を争う項羽と劉邦。秦の都、咸陽(かんよう)を治めた者が王となります。二人は先を争いつつ、咸陽の手前「鴻門」という関所で出会い、お互いの腹を探り合う、というストーリーです。
 今日の授業では二人がそれぞれ咸陽目指してたどったルートを双六にあてはめ、二人が「鴻門」で出会うまでのいきさつやその人となりを学ばせることが目的でした。

 それぞれ班に分かれて双六に興じたあと、課題に取り組み、黒板で発表するという授業でした。板書の内容を見ると、どの班も的確に内容を捉えていました。
 古典の授業としてもたいへん意欲的な取組でした。

保育の授業で紙芝居【校長室だより】

 11月15日(木)3年生の選択授業「保育」に、ボランティアの紙芝居上演を所沢市内で行っていらっしゃる方を先生にお招きしました。

 私が教室をのぞいた時、ちょうど『少年と子だぬき』という紙芝居を上演していました。赤とんぼを歌う子どもたちを、萩の茂みからそっと見つめるたぬきの子。たぬきの子は、ある日人間の世界へ行ってみたくなり、お母さんに人間の姿に変えてもらいます。そこを通る自転車を見ていたら、自転車が何かにすべって男の子が砂利道に放り出されます。それを見ていたたぬきの子は・・・

 新見南吉に『てぶくろをかいに』というおはなしがあります。人間の世界へ手袋を買いに行くきつねの子のおはなしです。ちょっと、それを思い出すような、とても暖かいおはなしでした。

 この日教室にいたのは、将来保育士や幼稚園教諭を目指す人たちばかり。みんな、先生の穏やかな語りかけに時間を忘れて聴き入っていました。ありがとうございました。

新旧生徒会役員引継ぎ【校長室だより】

 11月15日(木)に新旧生徒会役員の引き継ぎが行われました。ここまで一年間、学校を引っ張り、まとめてきてくれたみなさん、ありがとうございました。そして新たに役員となったみなさん、これからよろしくお願いします。

 前会長はなかなかの話上手で、私はいつも感心していました。今回の話も、自分がなぜ生徒会とかかわることになったのか、という内容でした。最初は運動部でマネージャーを考えていたそうですが、生徒会と関わるうちに「生徒会は学校のマネージャーだ」と思うようになり、会長まで引き受けた、という話でした。

 新会長のあいさつも、「学校をみんなでよりよいものにしていこう」という気持ちがよく伝わるものでした。1,000人近い数の生徒を代表し、学校のためにいろいろな取組を進めるのはとても大変なことですが、同時にとてもよい経験にもなると思います。