今年の夏休みは
やはり予想通りの猛暑でした。グランドの暑いこと。容赦ない日差しで日焼けどころかカリカリに焦げまし
た。日焼け止めは必須です。部員たちも日焼け対策には抜かりありませんでした。
コロナは昨年に増して、全国的に大変な感染状況でした。3年目の夏になり、おそらくワクチンの接種も進
んだことから、大きなキビシイ制限は実施しないまま十分に注意して活動することになりました。
もともと十分に注意していますが、感染経路は常に複数あって、いかにマスク使用・手洗い・うがい・手指
消毒・食事時の注意ができるかに左右される毎日でした。昨夏のくやしい記憶が思い出されます。懸命に対策
をしていたのに、ものすごく残念な思いを強いられました。繰り返しません!
さて、今年の夏もしっかり予定を立てて、メリハリつけて活動できました。内容も充実しました。部員それ
ぞれが暑さに耐えられるようになり、選手としての実力も少しずつ伸びてきました。着実にできることが増え
て、ソフトボール競技を理解できる場面が多くなりました。
8月の17、19日の公式戦(西部地区新人大会)は、和光国際さんとの合同チームで頑張ってきました。
その結果です。
<8/17水> 狭山市上奥富運動公園 多目的グランドCコート 第1試合
vs 秋草学園(第1シード)
合同④(中央・和国) 0 0 0 0
秋草学園 2 10 X 12 (3回C10点差)
<8/19金> 狭山市上奥富運動公園 多目的グランドCコート 第2試合・第3試合
vs 入間向陽
合同④(中央・和国) 1 0 0 0 0 1
入間向陽 2 1 1 2 2x 8x (5回C7点差)
vs 合同②(狭山経済・西武台)
合同④(中央・和国) 0 0 2 2
合同②(狭山経済・西武台) 10 2 X 12 (3回C10点差)
残念ながら3敗しました(8/18木は雨天順延しました)。結果は予想の範囲ですが、もう少し、もう少し得
点したかったし、失点を減らせたと思います。得点するにはルールをもっと覚えて走塁を向上させること、打
てるボールをしっかり打ち返すこと。失点を減らすには、フライを確実に捕る!タッチプレーに慣れる!
ピッチャーの四球を減らす!
3試合とも本当に良い経験になりました。6月のインターハイ予選と比較したら随分と成長しました。そう
いう努力とその成果が本当に大切なんだなと思いました。
次は11月の新人大会県予選(全県オープン)です。また少し成長できているように頑張りたいと思います。
*この記事をお読みいただいた中学校・高校のソフト部顧問の先生方、もし本校でよろしければ、
練習試合や合同練習などお声がけください。可能な限り対応させていただきます。よろしくお願
いいたします。
*中学生の皆さんには、学校説明会などで部活動の様子など、紹介させていただきます。ぜひお越
しください!