校長室だより

議案書説明会【校長室だより】

 4月18日(木)6限LHRの時間、前期生徒会総会の議案書説明会が行われました。

 昨年の10月に現在の生徒会本部立ち上がって約半年。2018年度の決算と同時に、2019年度前期の予算やこれまでの活動経過報告が行われます。総会そのものは連休明けの5月7日(火)に行われますが、今日はそれに先立ち、議案書の内容を読み合わせる時間です。

 今日の説明会のよいところは、全員を体育館に集めるのではなく、各HR教室で行っているところです。本部役員の諸君が校内放送で説明し、それを各教室で聞きながら、必要に応じて質問や意見を集約していくという形をとっています。

 議案の中には、「クラスからの要望」というのもあります。学校生活を送る上で感じた要望を出すことができます。昨年の総会でも、いくつかの要望が出されていました。今年はどうでしょうか。

面談実施中【校長室だより】

 本日4月15日から4日間、全学年とも担任との2者面談が実施されています。

 保護者との面談は6月11日から予定されていますが、今回はまず生徒のみなさんと担任とのいわば初顔合わせ。ぜひ、学校生活や進路について、現在の自分を見つめなおすきっかけにしてください。去年と担任の先生は同じだよ、という人も、新規まき直しで気持ちも新たに取り組みましょう。

 不安や心配は誰にでもあります。大事なことはそれを一人で抱え込まないことです。

春季高校野球地区予選を観戦【校長室だより】

 4月14日に所沢航空公園野球場で行われた本校と城西大川越高校との一戦を観戦しました。1回裏に本校が先制しましたが、6回表に連打を浴びて4点を取られ、最終的には1-10で8回コールドという結果でした。

 しかし、5回まではピンチをよくしのぎ、1点を争う好ゲームでした。惜しかったのは2回表に逆転されたその裏。スクイズの失敗で再逆転のチャンスを逸してしまいました。

 野球部の諸君にはぜひ負けた悔しさを忘れずに、夏に向けて課題を解決する気持ちで練習に取り組んでほしいと思います。

 ため息よりも深呼吸。期待しています。

われら 学ぶ ひろくふかく考える【校長室だより】

 本校の校歌は作詞が吉野弘さん、作曲が湯山昭さんという、昭和の合唱少年(だった私)にとってはもう、感涙ものの一曲であります。おふたりがそれぞれ作られた作品に、高校時代の音楽部でどれほど触れたことか。
 それはさておき、今日の校歌練習、1年生諸君の歌声は実に素晴らしいものでした。入学したばかりとは思えない、張りのある歌声が体育館に響きました。

 校長あいさつのページにも書きましたが、校歌の歌詞には本校にとってとりわけ大切なことばがふたつ、あります。
 ひとつは1番の「われら 学ぶ ひろくふかく考える」。
 もうひとつは2番の「われら 鍛える 心と体をしなやかに」。

 中央生にはこんなふうに自分自身を磨いていってほしいと、心から願います。
 体育祭では今日以上の声を出して歌ってくれることでしょう。
 校歌への誇りは一生の財産になります。

 ※ 校歌をお聞きになりたい方は こちら をクリックしてください。
   個人的には1番と2番の「間奏」に明るい昭和テイストを感じています。

部活動もがんばろう【校長室だより】

 4月10日の午後は部活動オリエンテーション。
 それぞれの部活動にとっては新入生勧誘の絶好の機会。
 最初に各部活動のPRがあって、そののち各部活動ごとの説明を行います。
 体育館2階では運動部、1階では文化部が、それぞれスペースを作って説明しています。
 パノラマでぐるりを撮ってみたんですが、ちょっと遠かったかな。

 高い志を持って臨みたいのは部活動も一緒。
 ぜひ、達成感の持てる部活動になるようがんばってください。

図書館へようこそ!【校長室だより】

 これまで何回か紹介してきたとおり、本校にはとても素敵な図書館があります。
 4月10日に行われた新入生オリエンテーションもたいへんよい雰囲気でした。

 いつもは授業予定でいっぱいのホワイトボードですが、今日は終日オリエンテーションです。
 さて、中に入ると・・・

 なにやら春めいたかわいらしい袋が山積みになっています。
 右側のボードを読むと、「本の福袋」!
 高校生に人気の高い本を集めて袋にいれてあるようです。中に何が入っているかは開けてみてのお楽しみ。
 とは言うものの、やっぱり読むなら読みたい本を、ということで、左側のボードには袋の中に入れた書名の一覧があります。
 そして、袋に近づいてみるとこんな感じです。

 中に入っている本のキャッチコピーや簡単な紹介文がついています。
 図書委員が一生懸命に作ったとのこと。
 なるほど、これなら大ハズレはないかもしれません。
 いいアイデアですね!

 こんな中で行われた今日の図書館オリエンテーション。
 新入生がHRごとに入れ替わりでやってきて、国語の先生と司書の先生から説明を受けていました。

 本を読むことで、自分の知らない世界や人生を知ることができます。
 みなさんも大いに本を読んで、世界を拡げていきましょう。

生徒会オリエンテーション【校長室だより】

 昨年もそうでしたが、新入生に対するオリエンテーション、本校はとてもバラエティに富んでいます。今日はまず、生徒会によるオリエンテーションから。

 最初に生徒会本部役員の紹介から始まり、生徒会や各種委員会等の業務内容の説明がありました。パワーポイントをうまく使ったプレゼンでした。

 つづいて所沢中央高校ウルトラクイズ。体育館内でマルバツやABに解答を分け、全員参加型のクイズを通じて中央高校を知ってもらうクイズです。
 出題されたのはこんな内容でした。

 所沢中央高校の創立は昭和55年である。マルかバツか。
  → 校長あいさつのページを見てください。
 グラウンドにはローファーで入ってもよい。マルかバツか。
  → 常識だよね、というのは学校関係者だけかな?
 食堂にはパンも売っている。マルかバツか。
  → 新入生はまだ行ったことがなかったですね。
 a先生は何部の顧問? A:柔道部 B:サッカー部
  → 柔道着姿の写真を示されたせいか、迷った人も多いようです。
 この写真の先生は誰? A:b先生 B:c先生
  → このパターンの質問、いくつかありました。
 d先生の口癖は? A:思えや B:マジ卍
  → 在校生はみんな知っている。卒業生も知っている。

 新入生にとっては意外と難しかったようで、途中全員不正解なんていう場面も。

 こういうアトラクションで学校について知ってもらうというのはなかなかgoodなアイデアでした。さすが中央高校生徒会本部。

第40期生の入学です【校長室だより】

 3月末に開花宣言があってからずっと、なんとか8日までもってほしい、という気持ちで毎日桜の木を見ていました。その甲斐あってか?どうかはわかりませんが、満開の桜の下、所沢中央高校にとって40回目の新入生となる325名のみなさんの入学式が行われました。

 呼名の時、すべての新入生が「はい」と返事をし、礼をすることができました。とても気持ちのよい、すばらしい入学式でした。
 もちろん、完璧ではありません。はにかみや遠慮の垣間見えるところもありました。でも、真新しい制服に袖を通したばかりのみなさんが、今日から始まる新しい生活に向け、気持ちを新たにしていることはよく伝わってきました。
 以下、校長の式辞です。

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 桜の咲き誇るこの良き日、多数のご来賓ならびに保護者の皆様のご臨席のもと、埼玉県立所沢中央高等学校第40回入学式を挙行できますことは、本校にとりましてこの上ない喜びです。

 ただいま入学を許可された325名の新入生の皆さん。ご入学おめでとう。いよいよ今日から所沢中央高校生徒としての一歩を踏み出します。今日のこの思いを大切にして、高校生活を送ってください。

 さて、私は皆さんが3年という限られた時間を有効に使い、心身を鍛え、たくましく心豊かな若者に成長することを心より願っております。自らの生き方を定める上で大切な時期となる高校生活に先立ち、皆さんに3つのお話をいたします。

 ひとつめは「高く大きな志を持つこと」です。「高く大きな志」を現実とする努力こそが、一人ひとりの可能性を拡げます。そこに近道はありません。むしろ見通しのきかない、ぬかるみやでこぼこだらけの道かもしれません。
 古人曰く「千里の道も一歩から」。
 果てしなく見通しのきかない道も、最初の一歩を踏み出すことからすべてが始まります。まさに今日がその日であると心得て、志の実現に向け、たゆみなく歩み続けてください。

 ふたつめは「規律ある生活習慣を身につけること」です。礼儀正しく挨拶する。時間を守る。服装と身だしなみを整える。場面をわきまえて行動する。こういったことの積み重ねが、自分自身を高めていきます。
 3年という時間そのものは同じでも、過ごす日々の質の違いが最後は大きな差となります。
 この春本校を卒業した卒業生318名のうち、3年間1日の欠席、遅刻、早退もなく通学し皆勤賞となった先輩は、45名に及びます。地道に、着実に高校生活を送る先輩がたくさんいることを、心強く思ってください。

 みっつめは、歌人であり書家であった 會津八一 の「ふかくこの生を愛すべし」という言葉です。私はひとりの教師として、この言葉が皆さんの心のどこかにとどまってくれることを願います。
 自分を見失いかけた時、ぜひ声にしてください。悩みには慈しみを。怒りには静けさを。怠け心には励ましを。それぞれもたらしてくれるはずです。
 ふかくこの生を愛してこそ、生きる甲斐もあり、他人への思いやりも生まれます。これから先、多くの出会いがある皆さんだからこそ、大切にしてほしい言葉です。

 保護者の皆様に申しあげます。教育は、学校、ご家庭、地域社会が一体となって初めて成果が期待できるものです。ご家庭におかれましては、善悪を判断するけじめや規則、時間を守る等の基本的な生活習慣を、十分ご指導下さるようお願い申し上げます。これからの3年間、ご家庭と連携を図りながら、お子さまの人間的成長と進路の実現に向け、学校として努力してまいります。どうぞ、よろしくお願い申しあげます

 結びに、本日ご臨席賜りました皆様に衷心より御礼申しあげますとともに、今後とも本校の教育活動にご支援、ご協力を賜りますようお願い申しあげ、式辞といたします。

第1学期始業式が行われました【校長室だより】

 いよいよ1年の始まりです。始業式に先立ちまず着任式が行われ、今年新たにおいでになった11名の先生方が紹介されました。一人ひとりのあいさつに対し、生徒諸君からは大きな拍手がありました。こういうところが、中央高校のいいところだと思います。

 つづく始業式では、校長からアーチェリー部平野君の全国大会での活躍を紹介したのち、次の話をしました。

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 私たちにとって新学期の4月始まりは当たり前のことですが、世界には9月始まりというところが多いそうです。日本も9月始まりにすれば、という意見もあるようですが、個人的には4月、春の訪れと共に始まるのが好きです。特に関東では桜の咲く季節ということもあり、新学期の始まりにこれほどふさわしい時期はないとさえ感じます。

 さて、一年の始まりにあたり、所沢中央高校が「目指す学校像」についてお話をします。これから一年、所沢中央高校はこんな学校を目指します、という宣言と受け止めてください。

 本校の「目指す学校像」は「節度ある生活、考える授業、達成感の持てる部活動を通じて希望の進路をかなえる学校」というものです。

 「節度ある生活」というのは、みなさんの日常生活が度を超さず、ちょうどよい程度であることを言います。
 例えば自転車の乗り方やバス乗車についてのマナー。頭髪や制服の着こなし。LINEやTwitterへの書き込み。どれも、ちょっとした不注意がトラブルにつながります。
 先生がどんなに熱心に指導しても、みなさんが節度を持って行動しない限り、トラブルはなくなりません。安全は、みなさん自身が意識するところから始まります。

 「考える授業」。先生方には、生徒が「考える授業」、生徒に「考えさせる授業」を工夫してくださいというお願いをしています。授業の中で、みなさんが自分自身で考え、話し合い、発表する場面が、5分でも10分でもあればいいな、と思っています。
 このことはみなさんにも意識してほしいと思います。黒板を書き写す時、なぜそうなるのか、何がキーワードになるのかを考えながら書く。先生の説明や同級生の発表を、自分だったらどう話すか、どうまとめるか、考えながら聞く。
 授業を受ける立場のみなさんにも、何か授業について工夫をしてもらえれば、と思います。

 「達成感のある部活動」。部活動で一番大きな達成感は、試合やコンクールで勝つことです。でも、勝つ人ばかりではありません。先生方には、勝つこと以外にも達成感の持てる部活動をお願いしました。
 以前はできなかったことができるようになる。自分の考えを他の部員や顧問の先生にうまく伝えて、活動をよりよくしていく。お互い、少しでもよくなったり変わったりしたら、それを評価し合う。
 それぞれの活動の中でよく考え、話し合ってみてください。

 以上の3つを通じて、最終的に生徒のみなさんが「希望の進路」をかなえられるようになることが、本校の目指す学校の姿です。ぜひ、一人でも多くの人が「希望の進路」をかなえることができるよう、がんばっていきましょう。

 この「目指す学校像」にもとづいて、今年の「学校自己評価システムシート」というのを作成していきます。その内容についてはまた後日、みなさんに紹介していきます。
 なお、昨年の「学校自己評価システムシート」についてはこのあと、各教室で配ります。今話したことも併せて、それぞれのおうちで話題にしてみてください。

 最後に。「ふかくこの生を愛すべし。」今、こうして生きていることを深く愛さなければならない、という言葉を、私は大切にしています。 會津八一 という人の言葉です。
 どんなに親しい者同士でも、人と人が関われば必ず摩擦が生じます。摩擦が生じれば必ず傷が付きます。普段は気になりませんが、ちょっとしたはずみにその傷がとても深いものに思えてしまうことが、誰にでもあるはずです。
 そんな時、「ふかくこの生を愛すべし」という言葉を思い出してみてください。悩みには慈しみを、怒りには静けさを、怠け心には励ましを、感じさせてくれるはずです。

 途中でのつまずきは誰にでもあることです。「ふかくこの生を愛すべし」。お互い、よい一年にしていきましょう。

アーチェリー部平野君 全国大会で健闘!【校長室だより】 

 3月28日に静岡県掛川市で行われた「平成30年度JOCジュニアオリンピックカップ/第37回全国高等学校アーチェリー選抜大会」において、本校アーチェリー部の平野正志君が17位と健闘しました。

 入賞にはあと一歩及ばなかったのですが、決勝トーナメント1回戦を勝ち抜く堂々たる内容でした。今後の活躍を期待します!