校長室だより

考査前日【校長室だより】

 明日5月24日(金)から中間考査が始まります。放課後の教室には残って勉強をしている人の姿が見えます。職員室前の廊下には質問に答える先生の姿も。

 4月からあっという間の毎日だったと思いますが、ひとまずここまで学習したことを振り返る試験です。それぞれでベストを尽くしてください。

 考査が終われば体育祭。それを励みにがんばりましょう。

部活動対抗リレーに向けて【校長室だより】

 昼休みに部長会が開かれました。内容は体育祭の部活動対抗リレーについて。

 本校体育祭部活動対抗リレーには「スピード部門」と「パフォーマンス部門」があります。これまで私が知っている他校では、「パフォーマンス部門」だけ、というところが多かったように思います。

 それはそれで、たとえば柔道部が畳を運びながら投げ技をかけあって走るとか、吹奏楽部が演奏しながら走るとか、見ていて楽しめるのですが、やっぱり本気のスピードレースが見たい。優勝が陸上部ではなかったり、文化部がけっこう速かったり、意外な展開になることもよくあります。

 さて、今年はどんなレースになるのでしょう。今から楽しみです。

状況を見ながら考える【校長室だより】

 昨日に続き登校時に感じたことを書きます。

 今日21日は関東地方も朝からかなり強めの雨が降る、という予報がありました。

 いわゆる事故につながるトラブルはなかったようですが、バス利用の諸君は相当の遅れになってしまいました。いつもなら航空公園駅8時14分のバスでも間に合うようですが、今日のような天気ではまず、間に合いません。いつもより30分程度は余裕を見ないと厳しいのではないでしょうか。その点はどんな交通手段も同じだと思います。

 朝、学校に来るだけのことではありますが、その時に何をどうすればよいのか、いつも状況を見ながら考えることでつく「力」もあるはずです。

 もしかするとそれが「生きる」上で一番大事な力かもしれません。

あと5分【校長室だより】

 毎朝正門に立っていると、同じ時間に同じ人が登校してきます。本校では始業直前に校歌(歌なし)が2回流れるのですが、2回目あたりに登校してくる諸君はそれなりに慌てた様子でやってきます。あとちょっと早く家を出れば、余裕を持って登校できるのに、と思います。

 先日、たまたま通りがかった近所の方から、「高校生は、ものすごい勢いで来るからねえ」というお話をいただきました。その方は、お子さんが30年ほど前、本校に在籍していたということで、「まあ、うちの子もぎりぎり10分前にならないと家を出なかったけどさ」ともおっしゃってました。

 加害であれ被害であれ、事故になってしまったら状況によっては命にかかわるようなケースだってありえます。

 あと3分、いや5分早く家を出てほしい。

保護者のための進路分野別相談会【校長室だより】

 5月18日(土)PTA・後援会総会後、保護者のための進路分野別相談会が開催されました。

 以前は保護者向け講演会という形で実施していましたが、もっと細かいところまで話を聞きたいという要望を受け、昨年度から分野別の相談会という形をとっています。大学・短大・企業のほか、専門学校については本校で希望者が多い4分野から講師をお招きし、30分ずつ2回に分けてお話を伺える機会としました。事前の参加希望者だけで150名を超え、当日は用意した200部近い資料がすべてなくなるという盛況ぶりからも関心の高さが伺えます。

 本校の卒業生は大学・短大・専門学校・就職にまんべんなく進路を求めます。だからこそ在学中、「なぜ」学ぶのか、「なぜ」その進路を選ぶのか、一人ひとりに考えさせる必要があるのだと思います。機会を見て、ご家庭でも話題にしてみてください。

やらなければ始まらない【校長室だより】

 5月9日(金)に3学年進路ガイダンスが行われました。先日の2学年対象のものとは異なり、それぞれのジャンルに分かれた中でより具体的に、「今何をすべきか」ということが話題の中心だったように受け止めました。

 印象的だったのは、推薦・AO入試についての話の中であった「自分から主体的に動こうとしない人間を取る大学はありません」という講師の一言でした。うーん、確かにその通り。そのためには、「なぜ、どうして自分はそこを目指すのか」自分自身が納得しないと、主体的に動くことは難しいはず。

 今年、埼玉大学にAO入試で合格した先輩は見事でした。いろんな先生に食いついて、小論文や面接の指導を受けていました。校長室にも面接練習を申し出てきました。関係ありそうな本は図書室で片っ端から読んでいました。見ていて気持ちがいいくらい「がつがつ」「がっつり」勉強していました。

 「やればできる」ではなく、「やらなければ始まらない」のです。

自分の言葉で考える【校長室だより】

 「コンピューターの技術革新がすさまじい勢いで進む中で、これまで人間にしかできないと思われていた仕事がロボットなどの機械に代わられようとしています。」
~マイケル・A・オズボーン准教授(オックスフォード大学/人工知能研究)~

 これは今日の6時間目、2年生実力テスト振り返りの中で紹介された言葉です。運転手のいない自動車。店員のいないコンビニ。人間でなければできないと思われていた仕事であっても、いわゆる「A.I.(人工知能)」の導入による無人化が実現されつつあります。
 お話しくださった先生によれば、「与えられたタスク(仕事)をいかに速く・効率的にこなすか」が求められたこれまでに対し、「新たな価値を生み出す」ことがこれからは求められていくのだそうです。
 勉強でも部活動でも、与えられた課題をこなすだけでなく、自分の言葉で考えながら取り組んでいくことがますます重要になるはずです。

 そんなことを考えていたら、一人の3年生が校長室を尋ねてきました。
 ある校則について「どうしてそうなのか?」という疑問を話してくれました。
 「決まりだから」で終わらせず、「なぜ」「どうして」と一歩踏み込んで考えていたのはとてもうれしいことでした。
 高校生のそういった疑問に対し誠実に応じることが、自分の言葉で考えるひとを育てることにつながると実感しました。

遠足の朝【校長室だより】

 5月15日(水)は遠足。1年生は長瀞でバーベキュー、2年生は修学旅行集合のリハーサルも兼ねて都内班行動、3年生は定番の東京ディズニーシーというメニューです。

 1年生は学校集合。8:10には全員が集合し、予定より少し早めに出発することができました。思ったより天気も良く、欠席遅刻なしという上々のスタートです。

 2年生、3年生はそれぞれ現地集合。
 元気に、事故なくいってらっしゃい。

テニス部県大会【校長室だより】

 5月12日(日)の埼玉新聞に、テニスの県大会の結果が出ていました。

 団体戦、男子は1回戦まででしたが、女子は2回戦まで行くことができたようです。

 以前、テニス部の顧問から聞いたことですが、「中央のテニス部はあいさつとコート整備をきちんとできる」という評価を他校の顧問からいただくそうです。

 そういうことが少しずつ、結果にもあらわれてきているようですね。

1年生の廊下【校長室だより】

 1年生の教室がある3階の廊下に、遅刻防止のアピールが張り出してあることは以前話題にしました。今日、気が付くと少し内容が変わっています。

 「朝の集合」「8:10」とあります。

 あれ? 「8:35」「着席」じゃなかったっけ?

 写真ではちょっとわかりにくいのですが、その先には「所沢I.C.」「8:50」の文字が。

 そう。来週5月15日(水)は遠足でした。もう一つ先には「長瀞」という文字が見えます。

 次はどんなテーマで来るのでしょう。1年生の廊下を歩くのがちょっとした楽しみになってきました。