校長室だより

2学期終業式校長講話【校長室だより】

 12月24日は第2学期の終業式。校長からの話は次のとおりです。

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 私は「ジブンゴト」というコトバが好きで、あちらこちらで使います。辞書には載っていない、私が勝手に使っているコトバなのですが、要は「他人事」の逆だと思ってください。

 先生たちにも、ぜひ子どもたちにとって「ジブンゴト」となるような授業をやってください、と言っています。

 そして、このことは授業だけでなくすべてに通じると思います。

 たとえば部活動。私は「達成感の持てる部活動」ということを言っていますが、達成感を持つためには毎日の練習でも試合でも、「ジブンゴト」で取り組むことが一番だと思います。

 先週の避難訓練や生徒指導行事は、どちらも安全を考えることが大きなテーマでした。みなさんにとって「ジブンゴト」になってほしいこともあり、いろいろな工夫があったのです。

 少し大げさな言い方ですが、何をジブンゴトにするかということは、その人の人生を左右することでもあると思います。

 冬休みというのは、そんなふうにちょっと立ち止まって、自分を振り返ることのできる休みだと思います。今年一年、私にとって何がジブンゴトだったかを考え、4月からの新しい始まりに向けて準備をしてください。

 1月8日に、また元気で会いましょう。

『本の借り放題』開催中!【校長室だより】

 2学期も明日を残すのみとなりました。

 本校図書館では、長期休業前の恒例となった『本の借り放題』フェアを実施中。

 こんな感じ☟です。せっかくの冬休み、たくさん読みましょう。

 

  

 私もひさしぶりに古典に触れたいと思い、『西鶴集』なんて借りてみました。冬休みの宿題です。

 生徒諸君が作ったポップもいい感じです。

 

 

 

安全について考える【校長室だより】

 学校生活に安心と安全を、とはよく言われることですが、かけ声ばかりではどうにもなりません。12月20日は安全について生徒諸君に考えてもらう機会を設定しました。

 まずは生活委員会の委員長、副委員長による「自転車安全運転推進講習会」。県教育委員会の講習を受けた生徒2名による自転車マナーアップを目的とした講習会です。交通社会の一員としての責任や、万が一事故を起こしてしまったときの対応など、自転車に乗る人にとって大切な話題があがっていました。2名の発表もポイントをしっかり押さえた内容で、落ち着いた聞きやすい発表でした。

 生徒指導部の先生たちからはクイズ形式や実際の場面想定による講習が行われました。いずれも生徒が「ジブンゴト」として考えられる工夫に満ちていて、アクティブ・ラーニングがしっかり行われていました。

 また、自分の身を守るために必要な観点や、ネットトラブルについての話題も取り上げられるなど、冬休みを前にタイムリーな内容でした。

 印象に残ったことば。「『知識』を『意識』に変えて今から『行動』を変えよう」。ぜひ、いろんなところで一人ひとりが取り組んでみてください。

  

防災避難訓練【校長室だより】

 12月19日に防災避難訓練を行いました。

 校舎内で出火という想定で、全員がグラウンドに出て点呼終了するまで6分前後でした。消防署の方のお話によれば、避難そのものはすばやくできたけれど、口にタオルやハンカチをあてている人がほとんどいなかった点、少し残念だったとのことでした。火災の場合、煙で意識を失って命を落とすことが一番多いという話、確かに聞いたことがあります。

 その後、学年ごとに研修を行いました。3年生は煙体験、2年生は消火器使用訓練、1年生は体育館でのDVD視聴というプログラム。

 想像力を働かせながら、どこが危険なのかを考える訓練になったでしょうか。