校長室だより

スーツの着こなしは?【校長室だより】

 11月30日(金)の6時間目、3年生は剣道場で「スーツの着こなし」についての講習会です。

 モデルをよく見ると、なんと、男女ともに中央生ではないですか!
 けっこうきまってます。

 学ランとの違いから始まって、スーツを着る上で知っておいたほうがいいマナーの話を聞かせていただきました。
 どの道に進むにせよ、いずれ社会人ともなればフォーマルな着こなしは大切ですからね。

アクティブに学ぼう!【校長室だより】

 アクティブ・ラーニングの手法をとり入れた日本史の授業を行うということで、教室に行ってみました。
 新しい学習指導要領のキーワードとして「主体的・対話的で深い学び」ということばがよく使われます。これを実際の授業の中で実現する手法としての「アクティブ・ラーニング」が注目されています。
 今回の授業は、終戦直後の状況を記した教科書の記述をもとに、生徒が自ら「問い」を立て、自分たちで調べまとめて答えを出す、という手順で行われました。

 黒板に張り出された「問い」を見ると、「戦争犯罪とは何か?」「A級戦犯28名は東京裁判でどのように審理されたのか?」「GHQはなぜ間接統治の方法を取ったのか?」「大日本帝国憲法の修正内容とは?」等々、なかなか一筋縄ではいかないものばかりです。




 調べ学習は教室、または本校自慢の図書館で班ごとに行います。奥には司書の先生の姿が見えます。わからないところはアドバイスをいただきながら、何冊かの参考書を突き合わせ、自分たちで答えを考えていきます。
 ちなみに、最後の写真には「消しかす入れ」と書いてありました。本校の図書館はいろいろな教科・科目でよく使われています。ノートの消しかすをちらかさないように、全部のテーブルに置かれています。


 最後はそれぞれの班ごとに発表です。多少濃淡はありますが、どの班もよく調べ、よくまとめていました。
 三人寄れば文殊の知恵。一人でやるばかりが勉強ではありません。チームでやるのもなかなかよいようです。

全国高校アーチェリー選抜大会出場!【校長室だより】

 平成31年3月26日から静岡県で開催される第37回全国高等学校アーチェリー選抜大会に、本校2年生の平野正志君が県代表として推薦されることになりました。

 この大会は全日本アーチェリー連盟、全国高等学校体育連盟主催で行われる高校アーチェリーの全国大会で、高校野球で言えば春の選抜大会のような位置づけになるのだそうです。また、JOCジュニアオリンピックカップも兼ねて実施されるとのことで、いわば将来のオリンピック選手育成を目的とした場でもあります。

 これまでの通算成績をもとに、平野君は全国大会への推薦をいただきました。この大会を足掛かりとして、さらに大きくはばたいてください! 

全校長距離走大会【校長室だより】

 今季一番の冷え込みとなった11月21日(火)。すばらしい青空のもと、第39回全校長距離走大会が開かれました。
 通信基地の周囲を、男子は7.5km、女子は5.7kmを走ります。

 長距離走大会では、参加者一人ひとりに達成感を持ってほしいと思っていました。
 走り終えたみなさんの顔を見ると、みんなとてもいい笑顔で、それぞれやり遂げたという気持ちがあふれていました。
 どんなことであれ、自分のペースを守りながらベストを尽くすことが大事です。
 1年生、2年生のみなさんはまた来年、この大会で。
 3年生のみなさんはそれぞれが次のステージで。
 今日の経験を活かしていってください。

 熱い声援を送ってくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。




双六で「鴻門の会」【校長室だより】

 2年生の古典で「双六(すごろく)」を採り入れた授業をやる、ということなので行ってみました。

 教材は司馬遷の『史記』から「鴻門の会(こうもんのかい)」。高校の漢文では必ずと言っていいほど扱う、定番中の定番教材です。
 覇権を争う項羽と劉邦。秦の都、咸陽(かんよう)を治めた者が王となります。二人は先を争いつつ、咸陽の手前「鴻門」という関所で出会い、お互いの腹を探り合う、というストーリーです。
 今日の授業では二人がそれぞれ咸陽目指してたどったルートを双六にあてはめ、二人が「鴻門」で出会うまでのいきさつやその人となりを学ばせることが目的でした。

 それぞれ班に分かれて双六に興じたあと、課題に取り組み、黒板で発表するという授業でした。板書の内容を見ると、どの班も的確に内容を捉えていました。
 古典の授業としてもたいへん意欲的な取組でした。

保育の授業で紙芝居【校長室だより】

 11月15日(木)3年生の選択授業「保育」に、ボランティアの紙芝居上演を所沢市内で行っていらっしゃる方を先生にお招きしました。

 私が教室をのぞいた時、ちょうど『少年と子だぬき』という紙芝居を上演していました。赤とんぼを歌う子どもたちを、萩の茂みからそっと見つめるたぬきの子。たぬきの子は、ある日人間の世界へ行ってみたくなり、お母さんに人間の姿に変えてもらいます。そこを通る自転車を見ていたら、自転車が何かにすべって男の子が砂利道に放り出されます。それを見ていたたぬきの子は・・・

 新見南吉に『てぶくろをかいに』というおはなしがあります。人間の世界へ手袋を買いに行くきつねの子のおはなしです。ちょっと、それを思い出すような、とても暖かいおはなしでした。

 この日教室にいたのは、将来保育士や幼稚園教諭を目指す人たちばかり。みんな、先生の穏やかな語りかけに時間を忘れて聴き入っていました。ありがとうございました。

新旧生徒会役員引継ぎ【校長室だより】

 11月15日(木)に新旧生徒会役員の引き継ぎが行われました。ここまで一年間、学校を引っ張り、まとめてきてくれたみなさん、ありがとうございました。そして新たに役員となったみなさん、これからよろしくお願いします。

 前会長はなかなかの話上手で、私はいつも感心していました。今回の話も、自分がなぜ生徒会とかかわることになったのか、という内容でした。最初は運動部でマネージャーを考えていたそうですが、生徒会と関わるうちに「生徒会は学校のマネージャーだ」と思うようになり、会長まで引き受けた、という話でした。

 新会長のあいさつも、「学校をみんなでよりよいものにしていこう」という気持ちがよく伝わるものでした。1,000人近い数の生徒を代表し、学校のためにいろいろな取組を進めるのはとても大変なことですが、同時にとてもよい経験にもなると思います。

野球部三送会【校長室だより】

11月11日(日)、野球部の3年生を送る会にお招きをいただきました。

午前中は3年生チームと新チームの交流戦。3年生は久しぶりのユニフォーム姿ということでしたが、ブランクを感じさせない動きをみせていました。


お昼は食堂で、昼食を兼ねた送る会が開かれました。
3年生から1・2年生への言葉が述べられ、「冬の間しっかり鍛えて勝てるチームに」といった励ましが送られました。

真ん中の写真は、3年生から、お世話になったお母さん、お父さんたちへの花束贈呈です。
3枚目は、3年生から先生方への記念品贈呈。ここまでの活動を記録したアルバムが贈られました。


野球部の活動を支えてくださっているみなさまには、心から感謝申し上げます。
ありがとうございます。

写真展に入選!【校長室だより】

第35回埼玉県高等学校総合文化祭高校写真展で、本校2年生の小名木結稀さんの作品が自由部門で優秀賞に選ばれました。

題名は『これは偽物です。』
何が「偽物」なのか、わかります?
別になんの変哲もない、どこにでもいそうな犬の写真ですが・・・

そう。実はこの「犬」が偽物なんです。
ちょっと右手を添えただけなのに、まるで本物の犬のように見えるから不思議です。
小名木さんの「やわらかあたま」に拍手!

生徒会行事【校長室だより】

11月8日(木)の6時間目、15日(木)に開催される後期生徒総会に向けた議案書提示と次期生徒会役員の立会演説会が行われました。
議案書提示では今年の行事総括と、会計の中間報告が行われました。

また、次期生徒会役員の立会演説会では、「今よりももっといい学校にしたい」「中央高校でよかったとみんなが言える学校に」といった、とても頼もしい発言が候補者から続きました。

窓の外は雨【校長室だより】

11月6日、今日は秋の長雨です。屋外での活動ができないため、放課後の校舎内はとても賑やかです。
サッカー部、バドミントン部、ソフトボール部が元気に声を出して練習をしていました。



図書館に行ってみると、読書する人たちに交じって3年生が受験の準備です。
ふと見ると3年某組の担任の先生も。アドバイスに来てくれているようです。


もちろん文化部も元気です。書道部、吹奏楽部、茶道部の練習を見てきました。
茶道部ではお茶をごちそうになりました。結構なお点前でした。

女子バレーボール部県大会出場!【校長室だより】

 10月27日、28日に行われた全国高校バレー埼玉大会の西部地区予選で、本校女子バレーボール部は準々決勝で川越総合高校に勝利、ベスト4ということで県大会への出場が決まりました。県大会は11月10日、11日に岩槻文化公園体育館で行われます。
 日々の熱心な練習はもちろんですが、小学校との交流事業や、朝練前のボランティア清掃等、表面に出ないところでも学校のためにいろいろな活動をしてくれているみなさん。おめでとうございます。上位目指してがんばってください。

サッカー部決勝トーナメント【校長室だより】

 10月13日(土)から県内各地で始まった全国高校サッカー選手権大会埼玉県大会の決勝トーナメント。本校サッカー部は13日(土)の対川口戦に1-0で勝利したものの、14日(日)の対聖望学園戦は0-6で敗退という結果でした。
 私は13日(土)の対川口戦を大宮東高校グラウンドで観戦。前半はなかなか得点に結びつかなかったのですが、後半、一人少ない状態で右サイドからの攻撃が実って1得点。みごと1勝を挙げることができました。
 翌日の埼玉新聞では「逆境の中で速攻さく裂」「所沢中央がスピードに乗った見ごたえあるサッカーを展開した」と評されていました。
 埼玉新聞の記事はこちらからお読みいただけます。


 14日(日)の聖望学園戦。負傷者もある中、健闘しましたが残念ながら敗退。3年生はここまでよくがんばりました。
 心の底から悔しい思いをするということが、今の世の中ではなかなか貴重だと私は思います。自分よりも格上の相手とぶつかり、力でねじ伏せられた経験は、必ず次にどこかで役に立つはずです。高校で3年間部活動に打ち込むことの意味は、そこにもあると思います。

 連日熱心に応援してくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。

かなりリアルに進路を考える【校長室だより】

 10月11日(木)は1年生、2年生ともに進路を考える行事がありました。

 1年は前半が奨学金について考える時間、後半は40年、50年先を考えてのワークでした。
 前半、奨学金についての講話ということだったのですが、趣向がちょっと変わっていました。どうみても〇〇えもん・の〇太くん(大人の事情でしょう、別の名前でしたが)の2人組が、お金をめぐってやりとりをしています。結論から言うと、奨学金といっても結局は借りるお金、返すあてもないまま借りてはいけない、ということでした。
 軽妙なやり取り(あとで聞いたら本物の劇団員!)を楽しむことができましたが、中身は大切な話。大学や専門学校を卒業したらすぐに、数百万単位のお金を返していかなければいけないのですから、それだけの見通しなり、覚悟なりが必要だよ、というメッセージはとても重いものです。
 後半はグループに分かれて人生ゲーム仕立てのワークショップでしたが、こちらもずいぶんリアルな内容でした。自分の割り振られた役割で一生を過ごした場合、結局どれくらいの貯蓄ができるかという内容です。私のように60歳目前の人間にとってはリアルを通り越した話なのですが、高校生の諸君にも今だからこそ考えてほしいことです。


2年生となると今度は別の意味のリアルです。大学・専門学校・就職等、それぞれの希望する進路に沿った講話を、それぞれ別々の教室で聞きます。大学進学なら勉強待ったなし。専門学校なら本当にその職業に就きたいのか、という問いかけ。修学旅行も終わり、2年生はいよいよ進路について本気になっていかなければならない時期なんだ、ということがよくわかりました。


3年生は… 今さら言うまでもありませんね。それぞれ、自分の目標や夢の実現に向けて頑張っているところです。

フロアボールU-19世界選手権に熊谷将君【校長室だより】

 フロアボール、というスポーツをご存知でしょうか? 1970年代にスウェーデンで生まれた、スティックを使ってプラスチック製のボールを相手チームのゴールに入れて得点を競う球技、だそうです。ちょっと見るとホッケーのようなイメージです。

 この種目のU-19世界選手権代表に、本校3年生の熊谷将君が選ばれ、9月25日から30日まで、ニュージーランドのウェリントンでの大会に参加しました。

 結果は、対オーストラリアが4対4、対ニュージーランドが8対8でいずれも引き分けだったものの、来年5月にカナダで行われる本大会に出場できることとなりました。熊谷君によれば、「本大会でもメンバーに選ばれるよう、これからもがんばりたい」とのことです。

 世界を目指して頑張れ!

1年 薬物乱用防止教室【校長室だより】

修学旅行代休による特編授業の10月4日、1年生の薬物乱用防止教室が行われました。

若い人たちの間に蔓延する大麻の怖さ、ネット社会に潜む薬物への入り口等々、薬物に関する情報が紹介されていました。1度だけなら大丈夫とか、すぐにやめられるとか、そういった安易な考えを戒める内容であったと思います。友人や先輩から薬物を誘われたら、話をはぐらかすか逃げるかしかない、というアドバイスがとてもリアルです。

ダメ、絶対。

吉野弘さん【校長室だより】

タイトルのお名前に覚えはありますか?
吉野弘さんは、本校の校歌の作詞者です。
教科書にも、『I was born』という作品が載っていることがよくあります。
その他、『祝婚歌』という作品はよく結婚式で朗読されることでも有名です。

本校の校歌はこの吉野弘さんの詩に、湯山昭さんというこれまた日本でも指折りの作曲家が曲をつけた、とても素敵なものです。

 ※ 聴いてみたいな、と思った方は ♫こちら をクリックしてください。(mp3ファイルです)

先日、桶川市にあるさいたま文学館から、吉野弘さんの企画展がある、というお知らせをいただきました。校歌でゆかりのある学校、ということでご連絡をくださったそうです。

 ※ 企画展に興味をお持ちの方は こちら をクリックしてください。(さいたま文学館のHPにとびます)

いただいたポスターやチラシを図書館に持って行ったところ、司書の先生がとても素敵な展示コーナーを作ってくれました。


注目はこちら。実はこれ、本校の応接室にある吉野弘さんの自筆原稿です。学校の宝です。


もうひとつ、図書館にあった吉野弘さんの全集をみると、こんなページも。


今さらかもしれませんが、この素晴らしい校歌に誇りを持ち、これからもずっと歌いついでいってほしいと思います。

女子バレーボール部と小学生のスポーツ交流【校長室だより】

 9月7日(金)と11日(火)、女子バレーボール部の生徒18名が所沢市立伸栄小学校との交流を行いました。


 内容は5年生の体育。顧問や小学校の先生は見守るだけ、という約束で、1時間の体育の授業を展開します。最初に「みんなにバレーボールを好きになってほしい」という目標の説明、鬼ごっこを取り入れた準備体操、ゲーム形式のチーム分けを行い、ネットを張ってのバレーボール練習を行いました。


 私も教師のハシクレですので、初対面の小学生に授業を行うことのむずかしさはよくわかります。だから、部員一人ひとりが子どもたちの中に入り込み、小学生の目線で体を動かし、はげまし、教えていたのがとても印象的でした。教師にとって大事なのは生徒に対する「Good job!」という気持ちをいつも持ち続けることだ、ということを改めて感じさせてもらいました。


 最後に集合した時、小学生全員がまっすぐ前を向いて「楽しかった」という笑顔を見せてくれました。あの笑顔が、バレーボール部のみなさんにとって最大の収穫だったと思います。私からもみなさんに、「Good job!」。


まつりのあと【校長室だより】

 9月18日(火)の午後、文化祭の閉祭式が行われました。

 教頭先生からの講評のあと、体育祭でも活躍した2人のコント、そして体育祭団長たちによるダンスの披露がありました。


そしていよいよお待ちかね、賞の発表です。
各賞の受賞者・受賞団体は下記のとおりでした。

生徒会長さんのあいさつの中でもあったとおり、中央高校はとてもあたたかい、仲間を大切にする学校だと思います。
まつりは終わったあとが肝心。
また、毎日の勉強に、部活に、がんばってください。
また、来年。

ポスターデザイン賞
 1位 高宮 えりか さん
 2位 古川 実姫 さん
 3位 村山 クインシー くん

ダンボールポスター賞
 1位 3年1組
 2位 3年2組
 3位 マンガ研究部

部活動賞
 大賞 マンガ研究部
 準大賞 ダンス部

飲食店模擬部門賞 2年1組

イベント部門賞 1年1組

文化祭大賞 3年1組
文化祭準大賞 3年2組


文化祭の門ができました【校長室だより】

もうひとつ、文化祭のおしらせ。
文化祭の門ができました。
「Youは何しにCHUOへ?」をテーマに、世界各国のあいさつが描かれています。

正面、道路の反対側から見るとこんな感じです。


両サイド、近くから見てみました。中身が見えるのはご愛嬌。


校舎側から見ると、世界のごあいさつ。“It's a small world”を思い出しました。