校長室だより

通常登校の実施につきまして 【6月19日掲載】

                                   令和2年6月19日

 

 保護者の皆様

 生徒の皆様

 

                          県立所沢中央高等学校長 石川 恭樹

 

               通常登校の実施につきまして

 

 日頃よりの本校教育活動へのご理解・ご協力につきまして、深く感謝を申し上げますと共に厚く

御礼を申し上げます。6月1日(月)からの登校再開(通常登校までの段階的登校、3週間の分散

登校の実施)につきまして、ご協力をいただき、たいへんありがとうございます。

 さて、この度、埼玉県教育委員会教育長の指示により、来週6月22日(月)より県立学校の通

常登校が開始されることとなりました。

 来週以降、埼玉県教育委員会教育長の指導を踏まえ、以下のように実施してまいります。

 

                   記

 

1 新型コロナウィルス感染リスク低減に向け「学校の新しい生活様式」の継続

 ・ 校内左側通行の実施

 ・ 3つの基本の指導(身体的距離の確保(最低1m)、マスクを着用、手洗いの徹底)を継続し

  ます。

 ・ 施設や共用物(消毒可能な)の消毒の徹底、他を実施します。

 * 各ご家庭におかれましては、登校前の検温のご指導につきまして、ご協力をお願いします。

 * 発熱風邪症状がある場合、無理して登校させず(出席停止扱い)、自宅で様子を見、必要に応じ

  医療機関を受診してください。

 

2 通常登校 6月22日(月)から実施

  * 教育委員会の指導を踏まえ、1学期は7月31日(金)まで実施し、2学期は8月24日

  (月)から実施します。夏季休業中の8月4日(火)及び8月7日(金)を登校日とします。

 

 (1) 昼食について 6月22日(月)から実施

    * 各自がソ-シャル・ディスタンスを確保し会話の自粛に努めるようにします。

    ・ 食堂の利用法の変更 ⇒ 事前予約(予約票)によるテ-クアウトのみで営業

    ・ パン販売      ⇒ 実施しない

 

 (2) 部活動について 6月22日(月)から実施

    ・ 週3日程度かつ1回の活動を60分程度、新型コロナウィルス感染症対応をし、実施

     します。

 

入学式の実施につきまして(御報告) 6月1日掲載

                                  令和2年6月1日

 1学年保護者の皆様

            入学式につきまして(本日実施のご報告)

 本日6月1日(月)からの学校再開に伴いまして、延期されていました入学式を挙行いたしま

した。コロナウィルス感染リスク低減から、保護者の皆様の参加を見送らせていただき実施させ

ていただきましたが、このことについてのご理解・ご協力をいただきましたことにつきましても、

深く感謝を申し上げます。

 入学式につきましては、1名の欠席者もなく実施することができました。誠にありがとうござ

いました。以下に、校長式辞を掲載申し上げます。

 

                校 長 式 辞

 

 皆さんを今日まで育て、導いてくださった御家族の皆様へ、感謝の気持ちを持ちつつ、聞

いてくださるようお願いを申し上げます。

 

  ただいま、呼名を受けた318名の新入生の皆さん、入学おめでとうございます。

ほぼ3か月ぶりの学校生活を本校でスタ-トさせる、今の気持ちはいかがでしょうか。

 

  おそらく、新型コロナウィルスの感染状況がどうなっていくのか、これからの日本の社会

や世界がどうなってしまうのか、学校での生活はどうなるのか、先行き不透明な状況に不安

を感じていることと思います。そのような皆さんに、校長としてまず1つ申し上げたいこと

があります。それは、常日頃から積極的に、主体的に生きていただきたい、ということです。

どのような場面においても、「積極的に行動する、主体的に行動する」ということは極めて

大切です。陽気で明るく見える人が積極的、静かで控えめに見える人は消極的、ということ

ではないのです。それぞれの人にそれぞれの仕方で、積極性、主体性の発揮の仕方はあります。

 当分の間は、新型コロナウィルス感染リスク低減に、積極的且つ主体的に取り組んでいた

だきたい、と思います。

 

 さて、今、日本の社会は大きく変化をしています。新入生の皆さんに関係することの1つ、

それは成年年齢の引き下げです。成年年齢引き下げで、現在の高校1年生の多くが、つまり

皆さんは、18歳で高校3年生で、成人となり私達大人の仲間となります。ただ年月を重ね

18歳になれば大人になれる、という訳ではありません。大人とは、心の中に「確かなもの」、

「しっかりとしたもの」を持っている人達なのです。ですから、そのために、そのような大

人達になれるように、所沢中央高校のル-ルに従いつつ、授業をはじめとする学習活動、部

活動、行事に熱中し、一生懸命に取り組み、「確かなもの」、「しっかりしたもの」を自ら掴

みに行っていただきたい、と思います。

 

  そして、今日から皆さんは、例えるとすると、所沢中央高校という大きな乗り物の中にい

るということになります。1学年という、クラスという大きな乗り物の中にいるということ

になります。その中で、仲間と切磋琢磨し、自分を大切にし、自分をつくり上げること、つ

まり自分づくりに熱中し、取り組んでいただきたい、と思います。それと同時に、本校校歌

の歌詞に「我ら皆、所沢中央高校の友」とありますように、「クラスの皆が友」「学年の皆が

友」「学校の皆が友」と感じられるような、いわば「大きな乗り物の中の皆が友」と感じら

れるような仲間づくりを、少しずつ進めていただければ、と思います。

 

  今呼名をしていただいた担任の先生、そして、学年主任の先生、副担任の先生、本校で働

く全教職員の方々への感謝を持ち、「すべては夢を持つことから始まる」という言葉があり

ます。まず、自分自身の夢を持っていただき、自らの目標を定める。目標とは英語ではゴ-

ルとなりますので、自分だけのゴ-ル・テ-プを切るための歩みを進めていたければ、と思

います。そして、自分らしいキャリア、キャリアとは日本語では、轍、足跡と訳されていま

すが、この自分らしいキャリア、自分だけの足跡を本校に残していただければ、と思います。

 

 本日は、御入学おめでとうございます。

 

           令和2年6月1日 埼玉県立所沢中央高等学校 校長 石川 恭樹

 

学校再開につきまして 5月28日掲載 

                                  令和2年5月28日

 

 保護者の皆様

 生徒の皆様

 

                          県立所沢中央高等学校長 石川 恭樹

 

                学校の再開につきまして

 

 日頃よりの本校教育活動へのご理解・ご協力につきまして、深く感謝を申し上げますと共に厚く

御礼を申し上げます。休業期間の度重なる延長により、たいへんなご不便をお掛け申し上げており

ます。

 さて、この度、埼玉県教育委員会教育長の指示により、きたる6月1日(月)より県立学校が再

開されることとなりました。再開の連絡につきましては、本校HP、所沢中央高校連絡メ-ル及び

新たに開設したグ-グル・クラスル-ム(Google・Classroom)でさせていただいております。今後

とも、上記の方法にての連絡が多くなることが予想されます。細やかな確認につきまして、宜しく

お願い申し上げます。

 6月1日以降、埼玉県教育委員会教育長の指導を踏まえ、以下のように実施してまいります。

 

                    記

 

1 新型コロナウィルス感染リスク低減に向け「学校の新しい生活様式」の実施

 ・ 当面、1教室40名を、2教室20名ずつの分散着席・常時換気をすることで、密集・密

  接・密閉の「3密」を回避します。

 ・ 3つの基本の指導(身体的距離の確保(最低1m)、マスクの着用、手洗い)を実施します。

 ・ 共用物の消毒の徹底、他を実施します。左側通行(対面を避けるため)を実施します。

 * 各ご家庭におかれましては、登校前の検温のご指導につきまして、ご協力をお願いします。

 

2 段階的な登校の実施(分散登校を3週間実施) この期間、部活動は実施しません

  (1) 6月 1日(月)~6月 5日(金)の期間 分散登校

     各学年1回の登校(1年6/1入学式他、2年6/2始業式他、3年6/1始業式他)及び時間

    指定登校による個別面談(担任と生徒)の実施

 (2) 6月 8日(月)~6月12日(金)の期間 分散登校

     各学年複数回の登校(1年4回、2年3回、3年3回)

 (3) 6月15日(月)~6月19日(金)の期間 分散登校

     全学年共に、生徒の皆さんを午前グループ、午後グループの2つに分け、授業を実施

  * 上記の分散登校期間は、午前又は午後のいずれかで実施し、昼食をとる場所はありません。

 

3 通常登校の実施予定 6月22日(月)から(教育委員会からの指示をもって実施)

  * 教育委員会の指導を踏まえ、1学期を7月31日まで実施、2学期は8月24日から実施、  

   8/4(火)・8/7(金)登校日を実施します。

 

4 ご不明の点、お問い合わせは、本校(04-2995-6088)まで宜しくお願い申し上げ

 ます。                      

 

 

全学年の皆さんへ 学校再開の延長につきまして 5月11日掲載

                              令和2年5月11日

  県立所沢中央高等学校 保護者 様

             生 徒 様

                                                                               県立所沢中央高等学校長 石川 恭樹

 

                                               学校再開の延長につきまして

 

 保護者の皆様、日頃及び今回の新型コロナウィルス感染拡大に伴う学校教育活動へのご

理解・ご協力につきまして、深く感謝を申し上げます。生徒の皆さん、新型コロナウィル

ス感染拡大防止のための休業が長引き、たいへんご不便をお掛けしています。

 さて、今般、県教育委員会の指導により、5月31日(日)まで休業が延長されました。

現段階での国の方針「感染拡大 リスク 低減と学びの両立を図る」を踏まえ、6月1日(月)

学校再開に向けて、本校教育活動の準備を進めております。

 

 生徒の皆さん、6月1日(月)学校再開へ以下の準備をお願いします。

 

1 規則正しい生活を送る

  起床時間、就寝時間等、規則正しい生活を維持し、且つ散歩等で体力の保持に努めま

   しょう。

 

2 学習課題に取り組み、完成させる

  2回に渡り配送された学習課題、本校HPに掲載された学習課題を確認し、学校再開

 までに完成させましょう。

 

3 検温の実施、マスク着用

  学校再開後も、毎朝の検温やマスク着用は必須です。検温を忘れると、その対応で保

 健室が本来の機能を果たせなくなります。毎朝の検温の習慣を確立してください。

 

4 本校HPの確認、グ-グル・クラスル-ム(Google Classroom)の利用

  学校再開の大切な連絡は、随時HPに掲載します。また、生徒の皆さんへの新しい連

 絡手段として、グ-グル・クラスル-ムという教育クラウドを導入します。学校から公

 式IDを、生徒の皆さん一人ひとりへ付与します。開設のご協力をお願いします。

 

5 制服や身だしなみ

  すぐに学校生活に入っていけるよう、正しい制服の着用や身だしなみに今から気を付

 けてください。

 

6 メンタルヘルス相談

  長引く休校での、不安やストレスで生徒さんが抱える悩み等について、秘密厳守で

 電話相談(本校、04-2995-6088)を実施しています。どうぞご利用ください。

 

* 保護者の皆様、生徒の皆さん、また、しばらく、たいへんなご不便をお掛けいたしま

 す。天候が変わりやすい時節でもあります。健康には、気を付け毎日をお過ごしくださ

 いますよう、お願い申し上げます。

 

校長 着任挨拶

                                                                                                      令和2年4月20日

 

                                                         校長 着任挨拶

 

  生徒の皆さん、保護者の皆様、地域の皆様、令和2年4月1日付けを持ちまして、本校

所沢中央高等学校長に着任いたしました、石川 恭樹 と申します。宜しくお願い申し上

げます。

 

 着任をして以来、連日新型コロナウィルス感染拡大防止の対策に追われております。

・ 入学式

・ 登校日

 この2つについて、本校として、状況を鑑み、急遽延期(入学式)及び中止(登校日)

の決断をさせていただきました。

 

1 新入生の皆さん、保護者の皆様

  入学式の予定をしていた4月8日付けを持ちまして、入学許可候補者から本校生徒と

 して入学許可がされています。

 

2 在校生の皆さん、保護者の皆様

  各学年から郵便物が届いていることと思います。課題の内容を確認し、現時点で学校

 の再開とされる5月7日(木)に向け、積極的に取り組むと共に家に居ても感染拡大防

 止(検温を毎日必ず実施してください)に取り組んでください。

  更に自ら学習課題を設定する等、生活全般にハリを持たせ、主体的に取り組んでくだ

 さい。

 

3 地域の皆さま

  日頃よりの御支援につきまして、深く感謝を申し上げます。この難局を何とか乗り越

 えて参りたいと思います。今年度もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

                     埼玉県立所沢中央高等学校長 石川 恭樹

 

締めくくりの登校日【校長室だより】

 終業式を予定していた本日24日は臨時休業期間中の登校日となりました。

 10時から2年生、1時半から1年生が登校し、考査返却等を行いました。元気な生徒諸君の姿を見ることができたことはよかったと思います。

 心配なのは感染症の拡大。風が強く、少し肌寒い一日でしたが、それでも教室の窓を開け、換気をこころがけながらのホームルームでした。4月から学校再開の方針が示されましたが、まだしばらくは油断せず、注意しながら学校生活を送る必要があります。

 校長から、以下の文章を終業式講話に代える形で配布しました。一人ひとりが健康に留意し、元気に新学期を迎えられるよう願っています。

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

「じぶんごと」としての毎日を

  2月27日に学年末考査が終わってから今日まで、1ヶ月近く臨時休業が続きました。本当ならば今日、1年の節目となる終業式を行うはずでしたが、それもかないません。気持ちの区切りがつかないまま、令和元年度を終わらせることになってしまいました。

 以前、竹は節目と節目の間で伸びる、というお話をしました。節目がしっかりとした竹はよく伸びると言います。

 今回、学校行事としての終業式を行うことはできません。だからこそ、みなさん一人ひとりが自ら節目であることを意識し、次の学年に向けて準備をしてほしいと私は考えます。ひろくふかく考え、心と体をしなやかに、学び鍛えておいてください。困難な時こそ、真価が問われます。ふだんどおりの学校生活を送ることができない今こそ、自分が何をすべきなのか、「じぶんごと」として考える貴重な機会であると受け止めてください。

 

 本日、学校自己評価システムシートを配布しました。ここには、生徒・保護者の代表や地域の方を交え、所沢中央高校の今年を振り返り、評価したことが書かれています。いわば、今年一年のまとめです。

 その中に、「生徒がいろいろな経験を重ねることで自らルールを守り、弱い立場の人を守る行動が可能になると思う」というものがあります。私はこれが、「じぶんごと」の本来、あるべきかたちと考えます。裏返して言うならば、「自らルールを守り、弱い立場の人を守る行動が可能になるように、いろいろな経験を重ねる」ということだと思います。

 

  どのような形であれ、4月からは新学期が始まります。「目指す学校像」には「希望の進路をかなえる」ということばがありますが、これこそ極めつけの「じぶんごと」です。

 「ひとごと」「たにんごと」ではなく、みなさんが「じぶんごと」として学校生活を送る毎日を楽しみにしています。

 

許可候補者説明会と桜のたよりと【校長室だより】

 3月19日(水)、令和2年度入学許可候補者説明会を行いました。

 感染症防止対策ということで、午前午後の2回開催となってしまい、みなさまにはたいへんご不便をおかけしました。説明をする教員のほうも、同じ熱量で同じ話を2回するというのはなかなか難しいようで、いろいろ工夫をしていたようです。授業であれば同じところを何回もできるのですが、こういった説明会となるとまた、ちょっと様子が違うようです。

 そうそう、正門脇の桜がほころび始めました。入学式まではあと3週間。少しばかり気が早い、桜のたよりです。

教科書の購入【校長室だより】

 いつもは理科講義室を使って教科書販売・購入を行っていますが、感染症拡大防止対策として、時間を区切り、場所も生徒用玄関を使って行っています。

 ほとんどの生徒は3月に入って初めての登校です。該当する時間帯には担任、副担任の先生が入り口に立って声をかけています。様子を見る限り、みな元気そうです。

 次回登校日は3月24日(火)です。2年生は午前10時、1年生は午後1時30分の登校となっています。

 

ご理解とご協力 ありがとうございました【校長室だより】

 卒業生保護者のみなさま。やむを得ぬこととは言え、今回このような形での卒業式となったことを、校長として誠に心苦しく感じております。どうかご容赦ください。

 式の最後、式歌『旅立ちの日に』に先立ち、タクトを振る生徒が保護者のみなさまの思いに触れ、「今頃両親は家で悲しい思いをしていると思う」とのスピーチをしました。胸がいっぱいになりました。

 一刻も早い終息を願っております。

 式後、校長室を訪れてくれた卒業生が、「でも楽しかったです」と笑顔を残していってくれました。うれしかったです。

 みなさまのご理解とご協力のおかげで、学校周辺もまったく混乱はありませんでした。心から感謝いたします。

 以下、印刷配布した校長式辞です。

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆

 卒業生諸君。本日はおめでとうございます。こうして節目の一日を迎えましたことは、諸君のみならずご家族、そして私たち教職員にとっても、この上ない喜びであります。

 本校を巣立っていく310名の諸君に、私から「日々新面目あるべし」という言葉を送ります。新潟出身の歌人會津八一(あいづ やいち)の言葉で、「日々新たな姿を見出す生き方をせよ」という意味です。

 ともするといままでどおり、これまでどおりになりがちな日々の暮らしの中で、新しい姿を見出すことは決してやさしいことではありません。何より、経験したことのない未知の世界は、誰にとっても不安で近寄りがたいものがあります。

 しかし、それをいたずらに恐れることなく、あえて一歩踏み込み、驚き楽しんでみることが、諸君の人生をよりいっそう豊かなものにするはずです。勇気を持ちましょう。本校での3年間が、そういったときの支えとなれば幸いです。

 保護者のみなさま。改めておめでとうございます。これまで卒業生諸君の学校生活を支えていただいたこと、そして本校に対しさまざまなお力添えをいただいたことに対し、心からお礼を申し上げます。卒業が本人の努力の結果であることは言うまでもありませんが、それもご家族の励ましがあってのことと受け止めております。ありがとうございました。

 では卒業生諸君。良い人生を。

明日は卒業式だから【校長室だより】

これが最後のチャンスだよ、という歌が昔ありました。私の世代はフィンガーファイブ。少し若い人なら小泉今日子。(⇐『学園天国』でした。お詫びして訂正いたします。)

それはさておき、先生たちによる式場設営が終了。

赤じゅうたん、紅白幕も張られて、あとは卒業生のみなさんの入場を待つだけです。

今回、突然のことで保護者の皆様のご来場をお断りすることとなってしまいました。

学校としてできるかぎり、いつもと同じ雰囲気で全員を送り出したいと思います。

  

体育館いっぱいの椅子【校長室だより】

金曜日に引き続き、先生たちによる卒業式会場設営の様子です。今日は椅子を並べました。ここでも体育科の先生の号令の下、先生たちはきびきびと動き、あっという間に会場が出来上がりました。

隣の人との間をなるべくあけた方がよい、ということで、卒業生310人分の椅子が体育館いっぱいに広がっています。

  

ステージの上から見渡すとこんな感じです。明日は紅白幕を張る予定です。

生徒が主役の学校説明会【校長室だより】

 1月18日(土)に今年度最後の学校説明会を行いました。小雪のちらつく中、中学生とその保護者のみなさまおよそ100名のご参加をいただきました。ありがとうございます。

 今回も生徒会長と監査委員長の二人がスライドを使った学校紹介を行ってくれました。授業や部活動、体育祭、文化祭、修学旅行の様子をわかりやすく伝えてくれていたと思います。さらに、3年生からはすでに進路を決めた二人が、それぞれ学習と部活動の両立という観点から話をしてくれました。

 4人の話はいずれも「節度ある生活」「考える授業」「達成感の持てる部活動」について、それぞれの立場から触れているものでした。その結果、希望の進路をかなえた3年生の話には説得力がありました。

 校長として、たいへんうれしい思いで聞くことができた説明会でした。

3学期始業式【校長室だより】

 1月8日、第3学期始業式を行いました。校長からの話は次のとおりです。

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 おはようございます。休み中、大きなトラブルもなく、みなさんがこうして元気に登校してきていることは、校長として何よりありがたいことだと感謝しています。

 一方、世界では年末から年始にかけ、さまざまなニュースがありました。一つひとつは目の前の生活と直接関わりがないせいもあって、ネットやテレビでは何か騒いでいるけれど、という受け止めをしている人も多いと思います。

 しかし、今や日本の国の中だけで何もかも解決するという時代ではありません。遠く離れた、地球の反対側で起きたことが、いずれは私たちの生活に影響を及ぼす可能性は十分にあります。

 少なくとも、私たちが生きる現代は、そういう時代だということを意識しておいてください。 

 さて、2学期、みなさんにアンケートを書いてもらいました。授業のこと、進路のこと、生徒指導のこと、さまざまな意見や要望があって、学校生活についての受け止めがよく伝わってきました。こういった意見や要望に対し、学校としてどう考えるのか、示すことはとても大切なことだと私は考えています。すべての意見や要望をそのまま取り入れることはできないけれど、お互いにどう考えるのか、やりとりを続けていくことは必要です。

 今、県内の公立高校にはそれぞれ「目指す学校像」というものがあって、本校のそれが「節度ある生活、考える授業、達成感の持てる部活動を通じて希望の進路をかなえる学校」であるということは、これまでも折に触れて話をしてきました。

 みなさんの意見や要望について、学校としてはこの「目指す学校像」に基づいた考え方を示していきます。いずれ、今回のアンケートに対する学校としての考えを示します。それに対しみなさんも「目指す学校像」を踏まえながら、考えを聞かせてほしいと思います。

 3年生は高校生活の仕上げとして、2年生は学校の中心として、1年生は4月からを見据えて、3学期、仲間の努力を大切にしながら頑張ってください。

 今年も、みなさんが節度ある生活を送り、授業を通じて懸命に考え、部活動や学校行事を通じて達成感を持てる、そんな学校生活をお互いに作り上げていきましょう。その結果、一人ひとりが希望の進路をかなえることができれば、こんなにうれしいことはありません。

 以上で私の話は終わりです。みなさんにとって今年がすばらしい一年でありますように。

2学期終業式校長講話【校長室だより】

 12月24日は第2学期の終業式。校長からの話は次のとおりです。

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 私は「ジブンゴト」というコトバが好きで、あちらこちらで使います。辞書には載っていない、私が勝手に使っているコトバなのですが、要は「他人事」の逆だと思ってください。

 先生たちにも、ぜひ子どもたちにとって「ジブンゴト」となるような授業をやってください、と言っています。

 そして、このことは授業だけでなくすべてに通じると思います。

 たとえば部活動。私は「達成感の持てる部活動」ということを言っていますが、達成感を持つためには毎日の練習でも試合でも、「ジブンゴト」で取り組むことが一番だと思います。

 先週の避難訓練や生徒指導行事は、どちらも安全を考えることが大きなテーマでした。みなさんにとって「ジブンゴト」になってほしいこともあり、いろいろな工夫があったのです。

 少し大げさな言い方ですが、何をジブンゴトにするかということは、その人の人生を左右することでもあると思います。

 冬休みというのは、そんなふうにちょっと立ち止まって、自分を振り返ることのできる休みだと思います。今年一年、私にとって何がジブンゴトだったかを考え、4月からの新しい始まりに向けて準備をしてください。

 1月8日に、また元気で会いましょう。

『本の借り放題』開催中!【校長室だより】

 2学期も明日を残すのみとなりました。

 本校図書館では、長期休業前の恒例となった『本の借り放題』フェアを実施中。

 こんな感じ☟です。せっかくの冬休み、たくさん読みましょう。

 

  

 私もひさしぶりに古典に触れたいと思い、『西鶴集』なんて借りてみました。冬休みの宿題です。

 生徒諸君が作ったポップもいい感じです。

 

 

 

安全について考える【校長室だより】

 学校生活に安心と安全を、とはよく言われることですが、かけ声ばかりではどうにもなりません。12月20日は安全について生徒諸君に考えてもらう機会を設定しました。

 まずは生活委員会の委員長、副委員長による「自転車安全運転推進講習会」。県教育委員会の講習を受けた生徒2名による自転車マナーアップを目的とした講習会です。交通社会の一員としての責任や、万が一事故を起こしてしまったときの対応など、自転車に乗る人にとって大切な話題があがっていました。2名の発表もポイントをしっかり押さえた内容で、落ち着いた聞きやすい発表でした。

 生徒指導部の先生たちからはクイズ形式や実際の場面想定による講習が行われました。いずれも生徒が「ジブンゴト」として考えられる工夫に満ちていて、アクティブ・ラーニングがしっかり行われていました。

 また、自分の身を守るために必要な観点や、ネットトラブルについての話題も取り上げられるなど、冬休みを前にタイムリーな内容でした。

 印象に残ったことば。「『知識』を『意識』に変えて今から『行動』を変えよう」。ぜひ、いろんなところで一人ひとりが取り組んでみてください。

  

防災避難訓練【校長室だより】

 12月19日に防災避難訓練を行いました。

 校舎内で出火という想定で、全員がグラウンドに出て点呼終了するまで6分前後でした。消防署の方のお話によれば、避難そのものはすばやくできたけれど、口にタオルやハンカチをあてている人がほとんどいなかった点、少し残念だったとのことでした。火災の場合、煙で意識を失って命を落とすことが一番多いという話、確かに聞いたことがあります。

 その後、学年ごとに研修を行いました。3年生は煙体験、2年生は消火器使用訓練、1年生は体育館でのDVD視聴というプログラム。

 想像力を働かせながら、どこが危険なのかを考える訓練になったでしょうか。

 

 

看護医療講演会【校長室だより】

 12月18日の放課後、外部から講師をお招きし、1・2年生を対象に「看護医療講演会」が行われました。

 本校のカリキュラムは3年生で文系・理系のほかに看護医療薬学系を選択することができます。イメージとしては理系に比べると数学の時間が少なめ、文系に比べると理科の時間が多め、といった感じです。そういった関係もあるのでしょう、今日の講演会にも30人近い生徒が参加をしました。男子生徒の姿も見えます。

 特に看護学校の場合、入試の段階では国・数・英の力が重視される一方、入学後は理科の力も要求されることが多いと聞きます。その点を踏まえてのお話でした。