校長室だより

令和2年度 所沢中央高校 - 1年間の思い出(写真) -

    6月1日 入学式       入学式会場のソーシャル・ディスタンス

 

  各教室にパーテーションを設置        左側通行の実施

 

  毎朝教室に入る前に徹底        検温スペースも設置しました

 

  短い夏休み 晩夏の巨大雲     文化祭に代わる行事 中央フェスタ実施(無来客実施)!

 

  無来客でも盛り上がりました!   体育祭に代わる行事も実施 雨で体育館で!

 

  目の前の基地 冬の霧        春の予感 夕暮 遠くに富士山

 

 

3月24日 第3学期終業式 【4月1日掲載】

                校 長 講 話

 

 生徒の皆さん、おはようございます。

 未曾有の年度が終わろうとしています。

 この令和2年度、2020年度は、今までに、経験したことのない、1年間となりました。

  

 今年度、学校の開始がいつからだったでしょうか。忘れることはないでしょう。そうです。

6月1日からです。最初の1週間は、個別の登校で面談。2週目3週目は、午前・午後に分

けての分散登校。6月22日から一斉授業。登校の終了が8月7日。8月24日から2学期

開始・・・。

 

 この間、3月12日に卒業式があり、卒業生代表として、元生徒会長 関根 凪 さんが

6月1日までの自宅待機が、非常に心細かった、と寄せていました。

 

 感染症対策を講じ、4月から心配された、新型コロナウィルスの校内での流行、といった

ことも、起こらずに済んでいます。

 

 また、この1年間で授業をした日数=授業日数も、1年生169日、2年生168日と

コロナ禍の中で最大限に実施することができました。

 

 生徒会行事も、中央祭や体育祭に代わる行事として、中央フェスタ文化の部・体育の部や

球技大会、三送会も実施することができました

 

 部活動についても、この3月11日に発行された所沢中央高新聞によれば、各部活から、

「各自で考えトレ-ニングをしている」「得意分野を極めるべくこの期間を有意義に過ごし

ている」「1つ1つのチャンスを大切にしていきたい。そして活動再開時には全員で頑張っ

ていく」という声が寄せられています。

 

 中央高生、一人ひとりが、心に持つ、前を向く姿勢 積極的な姿勢、を改めて感じる1年

間でした。

 

  しかし、先程もありましたように、自宅待機が非常に心細かった、ということに、この先

またならないとは限りません。

  心に不安をお持ちの生徒さんは、遠慮なく、先生方に相談をするようにしてください。

 

 本当に大変だったこの1年間、生徒の皆さん一人ひとりの活動を慰労したいと思います。 

ご苦労様でした。

  感染症対策をしっかり行い、この春休みを有意義に過ごしていただき、

 4月8日に、生徒の皆さん一人ひとりとお会いすることを楽しみにしたいと思います。

 

 以上で校長の話を終了します

 

卒業証書授与式の実施につきまして(御報告) 3月15日掲載

                                      令和3年3月12日

 保護者の皆様

            卒業証書授与式につきまして(実施の御報告)

 本日3月12日(金)第39回卒業証書授与式を挙行いたしました。コロナウィルス感染リスク低減から、

保護者の皆様の参加を見送らせていただき実施させていただきましたが、このことについての御理解・御協

力をいただきましたことにつきましても、深く感謝を申し上げます。以下に、校長式辞を掲載申し上げます。

 

                    式  辞

 

 通信基地の敷地の高い空からヒバリのさえずりが聞こえ、夕暮れ時には、夕日のオレンジと残照の青のコン

トラストに、富士山が美しく映える、春の楽しさを予感する季節となりました。

 

  ただいま担任の先生より呼名を受けた314名の皆さん、御卒業おめでとうございます。3年間の高校生活

を終えようとし巣立つ今、皆さん一人ひとりの気持ちはいかがでしょうか。ただぼんやりと過ごすだけでは、

卒業は実現しません。学業に励み邁進し、卒業の切符を、卒業証書を手にすることができたのです。

  

 学業を主としつつ、ある生徒さんは部活動に邁進し、ある生徒さんは生徒会活動に意欲的に取り組み、ある

生徒さんはボランティア活動の場所を見つけ情熱を傾け、ある生徒さんは社会を知りたいという意図から病院

等の実習で貴重な経験を得た、と聞いています。学校の内、外の活動で皆さは大きく成長したことでしょう。

 

 最終学年の今年度、未曾有のコロナ禍の中、先が見通せない中、先に延びる臨時休業の後、6月1日一斉登校、

個別・分散登校、7月31日終了の1学期、短い夏休み、8月24日2学期開始と、予定が変更する中で、4月

からの自らの行き先・進路を決定することができたのです。

 

 学校全体としてはどうでしょうか。ウィズコロナという状況で、生徒会の皆さん、3年生の皆さんが中心となり、

中央祭・体育祭に代わる行事として、中央フェスタ文化の部・体育の部として実施し、成功させることができたの

です。規模を縮小したとは言え、体を鍛え、長距離走大会で走り抜くことができたのです。

 

 後の所沢中央高生は、今年の卒業アルバムに、マスク姿の皆さんが、伝統を止めることなく、逆に、新しい行事

を創造し、実施した、その姿を見て、感動や共感を覚えることでしょう。また、私からも、そのような、皆さんの

前を向いた姿勢に、深く感謝を申し上げたい、と思います。

  

 卒業後も、在校時と同じく、積極的に、主体的に行動するようにしてください。そのようにする時、こころの中

に“しっかりしたもの”“確かなもの”が生まれます。皆さんがやがてなる大人達とは、こころの中に“しっかりしたの”

“確かなもの”を数多く持っている人達のことです。

  

 卒業生の皆さんに、3つお願いを申し上げます。

 1つは、御家族の皆様、友達、担任の先生、先生方への感謝をお願いしたい、ということです。

 2つ目は、外向きの生き方をしていただきたい、ということです。外国へ行けば、外向きの生き方ができる、

ということではありません。家庭に居ても、外向きの生き方はできるのです。

 3つ、これは皆さんにお伝えしたいことになるのですが、人生に勝ち組、負け組といったものは、ないという

ことです。ですから、その時々にベストを尽くし、御自身が掴んだ人生をどうどうと歩んでいただきたい、と思

うのです。

 

 最後に、卒業生の皆さんに、これから歩む長い人生の時々に、力を与えてくれる、思い出していただきたい、

ことを申し上げます。それは、詩人の 吉野 弘 様が本校校歌の歌詞に寄せた次の一節からです。

 

 “われら皆 われら皆 所沢中央高校の友”

 

 皆さん、卒業おめでとうございます。

 

                                     令和3年3月12日 埼玉県立所沢中央高等学校長 石川 恭樹

 

保護者の皆様へ - 緊急事態宣言を受けまして - 【1月15日掲載】

                                         令和3年 1月15日

  保護者 様

                       県立所沢中央高等学校長 石川 恭樹

 

         緊急事態宣言に伴う本校の対応につきまして(通知)

 

  新春の候、保護者の皆さまにおかれましては、御清栄にお過ごしのことと存じます。

 日頃より本校の教育活動への、御理解、御協力に深く感謝を申し上げます。

  さて、緊急事態宣言に伴い、埼玉県教育委員会の指導のもと、本校におきましても、

 新型コロナウィルス感染拡大防止に、宣言期間中、下記のように取り組んでまいります。

  御家庭の御協力につきましても、宜しくお願い申し上げます。

 

                 記

 

 1 学校の指導

  (1) 手洗い・マスク着用の徹底と適切な換気・保湿の実施

   (2) 授業等における合唱・調理実習等の中止

   (3) 食事中の会話禁止(会話は食事後にマスク着用で行うよう指導)

   (4) 部活動の原則中止(あらかじめ定められた対外運動競技大会・コンク-ル等

                   に出場する場合は、14日前から活動を認める)

   (5) 可能な限り速やかな帰宅(帰宅途中、生徒同士で飲食等をせずに)

 

 2 各家庭へのお願い

  (1) 新型コロナウィルスの校内感染防止につきまして

    ① お子様の検温・健康観察を徹底していただき、その上で、お子様に発熱等

     の風邪症状が見られる場合や、御家庭内に体調不良者がいる場合は、登校を

     控えていただくと共に、学校への連絡をお願いします。

    ② 以下の場合も、お子様の登校を控えていただき、学校へ連絡をお願いします。

     ・ 本人が、陽性者となった場合、濃厚接触者となった場合、PCR検査を

      受け結果を待っている場合。

     ・ 同居の御家族が、陽性者となった場合、濃厚接触者となった場合、

      PCR検査を受け結果を待っている場合。

 

  (2) 不要不急の外出を避けること

 

令和2年度 第3学期 始業式 - 校長講話 - 【1月8日掲載】

 生徒の皆さん、おはようございます。

 

 新型コロナウィルスの流行が止まらず、関東1都3県に緊急事態宣言が発令されました。一斉休校

はなく、大学入学共通テストは実施するとのことです。それぞれの活動に向け、感染に気をつけ取り

組みましょう。

 

 感染拡大防止に、来週(金)まで学校の開始時間を遅らせる学校もありますが、本校は通常の時間

で実施します。部活動は、対外運動競技大会等に出場する場合以外、17日(日)まで中止です。

 

 他校では部活動での感染が見られます。また、食事中の大きな声での会話は控えるよう県の指示が

あります。気をつけて過ごしましょう。

 

 校長として、年頭の挨拶をします。

 

 卒業生と在校生合わせて35名の人達が、本校の令和3年度学校案内に、中央高校を希望する中学生

の皆さんへ、メッセ-ジを寄せています。

 その中に、中央は「やりたいことを見つけ自分を高めることができます。最高の高校生活を送りませんか!」

というメッセ-ジがありました。

 

 私自身は、この素晴らしいメッセ-ジの順番を少しかえ、

「自分を高めることで、やりたいことが見つかり、最高の高校生活を送れる」、というように受け止め

ています。

 

 将来、自分の第1希望の職業に就けるとは限りません。しかし、自分を高めている人は、第1希望で

ない職業にあっても、その中で、やりたいことが見つかるのです。

 

 自分を高めることで やりたいことが見つかる やりたいことが見つかり 自分を高めることになる 

この繰り返しで どんな時も 最高の生活 人生を送れる と考えます

 

 職業ということばがでてきましたが、私は、皆さんは自分にとって難度の高いレベルの高い職業をめざす、

のがよいのでは、と思っています。

 

 これから就職を決める生徒さんは、また、4月から働く皆さんは、将来的にその就職先での難度・レベル

の高い担当・部門を目指していただきたい、と思います。

 

 というのは、現在皆さんは毎日1回限りの高校生活を送っていますが、職業というのは毎年の繰り返しで、

フォロ-アップ・レベルアップをすることで、板につく、ということが可能である、と思うからです。

 

 令和3年、2021年、の年頭の挨拶として、先程の「自分を高める」ということばを届けたい、

と思います。一人ひとりの生徒の皆さんの心の中に、「自分を高める」ということばを置いていただき、

「自分を高める」ことを目指していただきたいと思います。

 

 以上で校長講話を終了します。

 

令和2年度 第2学期 終業式 - 校長講話 - 【12月24日掲載】

                                       令和2年12月24日

               令和2年度 第3学期 終業式 - 校長講話 -            

 生徒の皆さんおはようございます。

 昨日配付された所沢中央高新聞第98号に、前生徒会長さん、文化の部・体育の部それぞれの実行委員長さん、

各応援団長さん、から感謝のことばが寄せられています。

 人は一生懸命に生きるとき、自然に感謝の気持ちが生まれ、感謝のことばが出てくるものです。この2学期、

生徒の皆さんが一生懸命生きてくれたことを嬉しく思います。

 令和2年、2020年、は今後歴史を刻む所沢中央高校の特別な年となりました。後の中央高校生は、今年の

3年生の卒業アルバムにたくさんのマスク姿の本校生を発見し驚くことでしょう。

 今年度の中央高生は、この2学期、新型コロナウィルス禍で、生徒会の皆さんが中心となり、中央祭、体育祭

に代わる行事として、「中央フェスタ、文化の部、体育の部」という新しい形の行事を創造、実施、成功させる

ことができたのです。

 中央高校が大事にしている生徒会行事のために、未知に挑戦する。生徒全員で協力し、行事の成功という

ゴ-ルテ-プを生徒全員で切ることができました。

 その意味で今年は、本校で、後世長く語り継がれる年になるであろう、と思います。

 先程の中央高新聞第98号の部活動報告で、ある部活動では、「練習のための練習ではなく試合のための練習」

に、一人ひとりの課題や目標を明確にし、取り組んでいる。また、ある部活では、1月の大きな大会を目標として

いる。それぞれの部活の目標を持つ取り組みが掲載されています。

 目標は大切です。スタ-トとゴ-ルに例えるとすると、スタ-トラインは、自分達、または自分の置かれている

現状、そこからスタ-トし、ゴ-ルテ-プを切るということは、目標を達成するということです。目標の達成には、

計画を立て、努力をしなければなりません。そもそも、自分の目標をどこに置くのか、よく考えなくてはなりません。

 3年生は今から1月に向けて、2年生、1年生は今後の高校生活に、目標を持ち取り組みましょう。

  昨日の防災訓練では、この年末年始は、さまざまな報道から、家にいるようにしてください、と言われてきている

こと、食事をする際は、大声での会話の自粛・禁止の話をしました。マスク着用は基本です。感染拡大防止に取り組

みつつ、年末年始を過ごすようにしてください。

  とても長い未知の2学期でしたが、一人ひとりの生徒の皆さん、よく乗り切ってくれました。心身をリフレッシュ

し、来年3学期にお会いしましょう。

  以上で校長の話を終了します。

 

 

CHUO FESTA -体育の部- 閉会式 校長挨拶 *閉会式10/12(月)9:30 校内実施10/9(金)

* 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、文部科学省、埼玉県教委の

 指導を受け、今年度の中央祭・体育祭は中止となりましたが、

 「CHUO FESTA」(生徒会によるネーミング・企画)と銘打ち、

 教育活動と感染拡大防止の両立を目途とする、文化的行事(文化の部)、

 体育的行事(体育の部)を校内開催で実施することとなりました。

 

* 以下は、「CHUO FESTA - 体育の部 -」閉会にあたって、

 放送室から各教室へ放送された校長挨拶です。

 

           CHUO FESTA -体育の部- 閉会式 校長挨拶

 

 中央フェスタ体育の部が閉会しようとしています。雨天の場合は、体育館で実施する。雨天の場合でも、

必ず実施できるようにしていた。その準備の良さに感服をしました。感服とは、深く心に感じて尊敬の念

を抱く、という意味です。

 昭和の東京オリンピックは、10月10日に開会されました。その当日は、日本全国の晴れを集めたよ

うな晴天だった、ということです。体育の部の当日、10月9日は雨となってしまいました。雨天で体育

館で開催された体育の部、制限のある中での体育の部でしたが、何にでも制限はあるものです。制限の中

で、深い満足感と深い感動を、一人ひとりが心に得たのではないでしょうか。

 令和の東京オリンピックに先んじて、ウィズコロナの体育的行事を経験した皆さんは、この貴重な経験

から、令和の東京オリンピックを追う目や眼差しが変わって行くことでしょう。

 文化の部は、大成功裡に終わりました。体育の部も、同様に終了しようとしています。中央フェスタ、

文化の部、体育の部、私達の口になじんだ、この素晴らしいネ-ミングも、今となって名残惜しく感じま

す。生徒の皆さん、生徒会の皆さん、団長、副団長、各委員会の皆さん、ごくろうさまでした。

 中央フェスタを支えていただいた先生方に感謝をしましょう。そして、また今日からも、慢心をせずに

コロナウィルス感染症対策に取り組みましょう。

 

 

 

 

CHUO FESTA -文化の部- 校長挨拶 *開催式9/10(木)14:00 校内実施9/11(金)

* 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、文部科学省、埼玉県教委の

 指導を受け、今年度の中央祭・体育祭は中止となりましたが、

 「CHUO FESTA」(生徒会によるネーミング・企画)と銘打ち、

 教育活動と感染拡大防止の両立を目途とする、文化的行事(文化の部)、

 体育的行事(体育の部)を校内開催で実施することとなりました。

 

* 以下は、「CHUO FESTA - 文化の部 -」開催にあたって、

 動画で実施された校長挨拶です。

 

 CHUO FESTA -文化の部- 校長挨拶

生徒の皆さん、こんにちは。

 

 「CHUO FESTA - 文化の部 -」 が、開催されます。

この文化的行事を、何度も話し合い、考え、 

1から練り上げ、本日まで漕ぎ着けた、

生徒会の皆さん、文化祭実行委員会の皆さん、

ご苦労様です。

 

 イベントには、優れたスタッフの協力は不可欠です。

・ 中央委員会の皆さん

・ 美化委員会の皆さん

・ 保健委員会の皆さん

・ 生活委員会の皆さん

・ 放送委員会の皆さん

 ありがとうございます。

 

 ここまで、協力して準備をした、

明日の 各クラスの企画 部活の企画 委員会の企画 の内容を、皆さんで楽しみましょう!

・ 手洗い

・ マスクの着用

・ 十分な換気

・ ソーシャルディスタンスの確保

・ 消毒の実施

感染症対策をしっかりして、

 今年度は、このような状況ですので、例年に増して、先生方のサポ-トをしっかりと得て、

実施して行きます。

 中央フェスタ 文化の部が、 全員の協力で、無事に成功することを

祈念します。

 以上で校長の話を終了します。

 

2学期 始業式 式辞 【8月24日掲載】

          2学期 始業式 式辞(8月24日(月))

 

 生徒の皆さんお早うございます。いくつかお話しを申し上げます。

 

 まず目標についてです。

 

 頭の中に、一本の横線を思い浮かべてください。横線は、例えるとすると「自分の現状」

又は「今の自分の置かれている状態」だと思ってください。横線のちょうど真ん中をつまん

で、上へ引っ張ると三角形となります。三角形の頂点が「目標」です。

 

 自分の置かれている現状より、高い所に目標は設定されます。

 目標の高さは、それぞれの人によって違います。

 

 2学期、あるいは2学期、3学期を通して、皆さんが自らの目標を目指して学校生活を送

ってほしい、と思います。

 目標を達成する計画について、私は、高校時代、おおまかな計画は頭で思い浮かべ、細か

い実現できていない部分はメモをして、達成するようにしました

 

 この2学期は 「中央フェスタ文化の部・体育の部」の開催が予定されています。文化的

な行事とは何なのだろう、体育的な行事とは何なのだろう、と考えを深めたり、試したりす

ることで、コロナ後の中央祭や体育祭がより充実しより深みを増す、その基となる行事になっ

てくれればいいな、と思います。

 

 ここまで考えてくれた、生徒会、文化祭実行委員会、体育祭実行委員会の皆さん、ご苦労

さまです。成功に向けて、是非、力を発揮してください。

 

 1学期に、PTAの方=お母様でしたが、「高校時代、修学旅行で初めての体験すること

ができ、色々なことを知ることができた。子供にも同様に経験させたい。修学旅行は、効果

の高い行事だと思います。」と仰っていました。

 2年生の修学旅行、例年そうですが事情で参加されない方がでることもあります。このこ

とについては、皆さんが自身が、お互いに、思いやりや優しい気持ちを持つことが大切である、

と思っています

 

 運動部・文化部の3年生の皆さん、ご苦労様でした。または、現在活動中の方もいますの

で、ご苦労様です。皆さんが2年生、1年生に残したもの、本校に残したものは、大きなも

のです。部活動をする中で「自ら掴みに行って、掴んだこと」を大切にしてください。これは、

一生の宝です。

 

 最後に、1学期、校長室からは、よく、体育の授業の様子が聞こえてきました。授業の最後

に言われたことを思い出しましょう。それはまず、手洗いを励行する、ということです。他に、

うがい、マスク着用、換気、ソーシャル・ディスタンスの確保、検温、をするということです。

 

 今日配付の「保健だより8月」にもあるとおり、新型コロナウィルス感染防止の取組を、今

学期以降も引き続き実施して行きます。以上で校長の話を終わります。

 

                       埼玉県立所沢中央高等学校長 石川 恭樹

 

1学年 1学期 終業式の辞 【8月11日掲載】

                              令和 2 年 8 月 7 日

 

              1学年 1学期 終業式の辞

 

 1学年の皆さん、高校の勉強についてどう感じましたか。高校の勉強は、教科書からも

分かりますが、とても難しいです。

 10段階で、7 8 9 10は、よい評価です。中学校時代と比較し、よい評価をもらえた

人もいるでしょう。1や2は、悪い評価です。悪い評価をそのままにして置くと、中学校と

違い、卒業することはできません。

    皆さんが、所沢中央高校で学ぶのは、「普通科目」が多いです。皆さんの友達で、商業高

校や工業高校へ行った人達が学ぶのは、「専門科目」が多くなります。

 学んですぐに役立つのが「専門科目」。これに対して、「普通科目」の方は「学んで何の

役にたつんですか」と言われたり、聞かれることが多い。

  大学、専門学校へ進学する、または就職する。その時に分かることですが、「普通科目」

は、「様々な場面で応用が効く」、「何に対しても幅広く役に立つ」。「特定のことという

より、何に対しても役立つ」学習内容だった、「何に対しても応用できる、その基礎となる」

学習内容だったと、その時、分かるのです。

  卒業後のことになりますが、「普通科目」をしっかりと学んでいる人は、「専門科目」を

学んでいる人に追いつき、追い越すこともできる、と言われています

  所沢中央高校では、この「普通科目」を、主に学ぶことになるのです。

  今回、1や2をもらった人は、抜け出てほしい。中位の評価の人は、上を目指してほしい。

良い評価の人は、維持をするとか、評価を突き抜け更に上を目指してほしい、と思います。

  そのためには 入学式でも言いましたが、「積極的、主体的に取り組む」、「熱中する」、

「一生懸命に取り組む」、「自ら掴みに行く」という、姿勢がたいへん重要になります。

  陽気で明るく見える人が積極的、静かで控えめに見える人は消極的、ということではないの

です。それぞれの人にそれぞれの仕方で、積極性、主体性の発揮の仕方はあります。

  今日は登校日で、すでに夏休みです。また、2学期も、「熱中する」「一生懸命に、脇目を

ふらずに取り組む」、「自ら掴み行く」という姿勢で、学校生活を送ってほしい、と思います。

  それともう1つ申し上げたいことがあります。次の年の1年生の募集人数を、校長は決めら

れません。埼玉県の教育委員会が、1年前に決めます。このたび、来年の1年生も8クラス規

模を募集することが決定しました。多くの中学生に受検してもらいたい、そして、皆さんのよう

に合格していただきたい。是非、所沢中央高校のことを、皆さん一人ひとりが伝えていただきた

い、と思います。

 1学期間ごくろうさまでした、また、2学期にお会いしましょう!

 

                       埼玉県立所沢中央高等学校長 石川 恭樹