校長室だより

スーツを着こなす【校長室だより】

 学校にいる間は制服がフォーマルなのですが、卒業後はTPOを心得たスーツの着こなしが大切です。

 というわけで、今日の6時間目、3年生を対象に「スーツの着こなし」について考えてもらいました。

 ちなみに、下の写真のモデルはすべて本校関係者。左はカジュアル、右はフォーマルのそれぞれ実例ということで登場願いました。

 オジさん体型の私と違ってカッコいい!

  

長距離走大会【校長室だより】

 11月26日(火)恒例の長距離走大会が行われました。

 昨日までの暖かさとは一転、時折雨も降る中、生徒たちの健闘がみられました。

 天候の状況から、開閉会式と準備運動は体育館で行いました。

 

 レースは男女別。最初に女子が出走し、1時間後に男子が出走するというプログラムです。

 下の写真は出走時の様子を後ろから撮ったものです。見比べてみてください。

 左は女子、右は男子。右・男子は赤・紺・緑の3色が見えますが、左・女子は紺・緑のみ。

 ちなみに、赤は3年生。3年女子の気合を感じます。

  

 優勝は男女ともに1年生。ゴールの写真を見てわかる通り、いずれも2位以下を大きく引き離しての優勝でした。

  

 寒い中、保護者も大勢お見えになり、声援を送ってくださいました。ありがとうございます。

  

 今日の長距離走大会、それぞれが自分の目標をもって「やりきること」ができたと思います。

 私がいちばんうれしかったのは、最後の一人が走り終わるまで必ず声援があったこと、つまり「仲間を大切にすること」ができていたことです。

 最後に少し遅れて戻ってきた生徒に対し、校舎の窓から「がんばれ!」と声がかかっているのを見た時は思わず涙ぐんでしまいました。こういうとき、教師になってほんとうによかったと感じます。

 閉会式では上位3名に賞状とトロフィー、4位から8位までに賞状とメダル、9位から15位までにメダルが、それぞれ手渡されました。おめでとう!

40周年記念式典【校長室だより】

11月22日(金)、40周年記念式典を行いました。以下、校長の式辞の一部です。

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 本校は昭和五十五年四月、所沢市内六番目の県立高校として、一学年六学級、生徒数二百八十一名をもって開校いたしました。当時、多くの県立高校が新設される中、本校もまた他の学校と同様に、初年度はプレハブ校舎二棟で春、夏、秋、冬を過ごすことから始まりました。

 一期生のみなさんは、現在私たちが当たり前に過ごしている校舎や体育館はもちろん、食堂も、部室もない中で、日々授業を受け、石ころだらけのグラウンドを整備しながら部活動を立ち上げ、初めの一歩を踏み出したのであります。そこには、生徒、教師、保護者、地域の、自分たちの力で新しい学校を作り上げていくのだという気概が、満ち溢れていたはずです。

 そんな中、開校三年目、校舎の完成と同時に、校歌が誕生いたしました。作詞の吉野弘さん、作曲の湯山昭さん、共に戦後の日本を代表する詩人であり、作曲家であるお二人の手になる本校の校歌は、今日の喜びと明日への望みに貫かれていて、とりわけ「われら 学ぶ ひろくふかく考える」「われら 鍛える 心と体をしなやかに」ということばは、あらゆる青年の在り方、生き方に通じるものであると、私は確信いたします。

 開校以来四十年、本校を巣立っていった一万三千二百二十四人の誰もが、このことばを、笑いや、汗や、涙と共に、幾度となく口にしてきました。体育祭然り。卒業式然り。心高ぶるすべての場面で、さまざまな思いを込めてこれらのことばが歌い継がれてきたことは、所沢中央高校にとって誇ることのできる伝統の一つであります。

 今、ここにいる九百五十三名のみなさん。あなた方がこれからを生きる世界は、これまでのものの見方、考え方だけでは割り切ることのできない、大きな変わり目の中にあります。誰もが変化の波風にさらされ、先の見えにくい状況に置かれるであろうことが容易に想像されます。だからこそ、みなさんには、ひろく深く考える英知と、しなやかな心と体を持つ生命と、自分たちの力で何かを成し遂げようとする気概が必要とされているのです。私たち教職員一同は、そのことを肝に銘じ、生徒、保護者、地域のみなさんと手を携えながら、次の十年に向け、取り組んでまいります。

 

評価懇話会【校長室だより】

 11月1日(金)の放課後、評価懇話会が行われました。

 この会では主に生徒の代表者が、ふだん学校生活の中で感じているさまざまなことを、教職員の代表者や保護者の代表者と話す、という趣旨で行われます。
 今回は先日行われた生徒会役員選挙で選ばれたばかりの新しいメンバーが出席し、積極的に意見を聞かせてくれました。

 「自転車やバス乗車のマナーをなんとかしたい」
 「校内で清掃のいきとどかないところがある」
 「あいさつしたらしっかり答えてほしい」

 耳の痛い発言もありましたが、こういう場だからこそ聞ける声でもあります。
 しっかり受け止めなければいけないと思います。

 

生物の実験【校長室だより】

 生物室で、実験の授業を参観しました。

 「腎臓の観察」がテーマ。
 豚の腎臓を使って、実際に私たちの体の中で腎臓がどんな働きをするのか観察をしました。

 最初は恐る恐るだった生徒たちも、教科書と同じということに気が付くと夢中になって取り組みます。
 うーん、やはり実際に自分の目で見ることは大事ですね。

 

知識構成型ジグソー法による世界史【校長室だより】

 知識構成型ジグソー法、いわゆる協調学習による世界史の授業を参観しました。

 協調学習というスタイルは原則「3つのエキスパート」が班別にそれぞれ学習したことを、次に「ジグソー班」でお互いに説明し合う形で進められます。
 今回の世界史授業では、17世紀のヨーロッパ・アメリカ・アフリカでそれぞれ起きたことが、相互関係の中でどのように影響し合っていくか、ということをテーマとしていました。まさに、協調学習にぴったりな題だと思います。

 今日の授業ではエキスパート班で資料を読み込み整理し、ジグソー班に分かれてお互いに説明し合うところまで。明日は発表を行うということです。

 「私が説明すれば15分で終わるところですが、2時間かけて自分で考え、まとめ、他の人に説明するところに意義があります」と、授業担当者からはコメントがありました。

 たしかに、教室にはちょっとした熱気がありました。

調理実習【校長室だより】

 調理実習の授業を見ることができました。

 今日のメニューは「ピザ」と「ゼリー」。
 私の高校時代(今から40年以上昔のこと)、男子は家庭科を履修していませんでしたから、にこにこしながら生地をこねたり、具を刻んだり、ゼリーを作ったりしている男子生徒の姿が少しうらやましくもあります。

 ピザの具も班ごとにバリエーションがありましたけれど、今日のブームは「モチ」「明太子」。
 チョコレートを入れるという班もありましたが、ワタクシ的には微妙なところです。

 実習は「アクティブラーニング」の原点。
 そんなことを考えさせられました。

 

 

 

秋の植栽【校長室だより】

 25日(金)に行う予定だった秋の植栽。雨のため、今日28日(月)に行いました。

 3年生の美化委員を中心に、正門から正面玄関にかけての植え込みにたくさんの花を植えてもらいました。2週間ほど前に花壇に土を入れ、準備をしておきましたが、これまで例年になくたくさんの雨が降っています。今週からは天気も安定する予報ですが、しっかり根付いてくれるとよいのですが。
 それにしても日脚がずいぶん早くなりました。ちょっと油断するともう日が陰ります。

 

 

 こうした本校の植栽活動に対し、先日、日本教育公務員弘済会から教育研究助成金をいただくことができました。
 美化委員のみなさん、環境部の先生方。いつもありがとうございます。

職員救命講習会【校長室だより】

 10月17日(木)職員を対象に救命講習会が行われました。
 11月に行われる長距離大会を前に、AEDの使い方や胸骨圧迫、いわゆる心肺蘇生法についてもう一度、おさらいをしようという目的です。

 ダミーを使って胸骨圧迫の練習をしました。
 しっかりと押すためには姿勢や力の入れ具合が肝心です。
 万が一の時、とにかく適切な対応をとらなければなりません。
 受講する機会があればできるだけ受けた方がよいことがよくわかりました。

小学生とのスポーツ交流@中央小【校長室だより】

 10月16日(水)の3・4時間目、本校バレーボール部の女子生徒が、県の事業である「小学生とのスポーツ交流」でお隣の中央小学校におじゃましました。5年生体育の授業補助として、バレーボールのコーチをしてきました。こうしてみると、本校生のコーチングもなかなかなものです。
 中央小のみなさんも、バレーボールを楽しんでいるのがわかります。 

 中央小学校の先生方には、前回も学習ボランティアで本校生徒がたくさんお世話になりました。
 こういった機会を通じて、教職や幼児教育に関心を持つ者もたくさんいます。
 ありがとうございました。