校長あいさつ

若い瞳に一途な光 若い力と羽ばたく翼 

埼玉県立所沢中央高等学校長 佐々木 律 
 

  所沢中央高校は昭和55年に開校し、今年創立40年目を迎える全日制普通科の高校です。生徒一人ひとりの能力と個性を最大限に伸ばすことを目指して、「心を育み 輝く未来へ」を合言葉に、学校全体で教育活動に取り組んでいます。

  本校の教育活動は次の2点に重きを置いています。これらはいずれも、校歌にうたわれていることばと深いつながりを持つものです。

  第一に、「考える授業」。みなさんは近い将来、何かの職業に就くと思います。そのとき、何も考えずに体だけ動かしていればよいということはありえない。どのような仕事でも、それぞれの立場から、よりよくするためにはどうしたらよいのかを考え、全体の改善につなげていく力が必要とされます。それこそが「主体的、対話的で深い学び」の本来であり、本校では「考える授業」を通じ、そういった将来につながる力を育てていきます。

 これは校歌の一番にある、次のことばにつながります。

   われら 学ぶ

   ひろくふかく考える

   若い瞳に 一途な光

   励ましあって 英知をみがく

  第二に、「達成感のある部活動」。勝利や成功体験による達成感は言うまでもありませんが、同じ目標や目的を持った仲間同士で力を合わせ、一つのことに取り組むことによって得られる達成感もまた、部活動を通じて得られる大きな心の財産です。意見や立場の違いを乗り越え、チームとして動くすばらしさを十代のうちに経験できるのはとても価値のあることです。一人ひとりが「達成感」を持てることを第一に、本校の部活動は運営されています。

 これは校歌の二番にある、次のことばにつながります。

  ♫ われら 鍛える

   心と体をしなやかに

   若い力と 羽ばたく翼

   声かけあって 生命をみがく

 中学生の皆さん。所沢中央高校で若い瞳に一途な光を輝かせ、若い力と羽ばたく翼を広げましょう。

 ※ 校歌をお聴きになる場合は
こちらからどうぞ(mp3ファイルです)。